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絶界アビスシンカー　1章-5

エルリア

#ネタバレあり #フリゲ #プレイレポート #RPGツクールMV #絶界アビスシンカー


夏姫

ツユクサが第8下階層の探索を続けている一方で、
夏姫はフルスカから受け入れがたい話を聞いたようですが、
フルスカは消滅してしまいました…
多分命を落としたのだと思います。
憎い相手とはいえ、夏姫は傷つけることに
ためらいはなかったのでしょうか？

そして緊急事態発生です。キャンプに天使兵が押し寄せてきました！

今は結界で阻んでいますが、ピンチです。
それを切り抜けたのは夏姫の機転でした。
樹里の弱体化魔法がこんなところで役に立つとは。
以前に悪知恵を働かせて仲間を弱体化させていましたが、
最初から敵に使っていれば良かったのに、と思うのは私だけでしょうか？

一方のなるみ達ツユクサは天使兵を従えたフィラントと対峙していました。 こちらもかなりピンチです。
正直、天使兵をやっと倒せる程度なのでイベント線も疑ったのですが、
夏姫と樹里が駆けつけたので本当のボス戦のようです。

しかし、戦ってみたら危なげなく勝てました。
SPを稼いでスキルを強化していたことなどにより、
この時点での想定レベルより高めになっていたんでしょうね。
しばらくレベル上げをしまくっていたので、もしかしたら、というお話は
フォロワーさんから伺っていたのですが、全くその通りでした。

危機を脱したなるみ達ですが、水が残り僅かしかありません。
生命の危機に直面しています。

フルスカから何かを聞き出した夏姫が中心になって策を練りますが、
何か彼女に誘導されているようにも感じました。
やることは、さらに下の階層にある天使の本拠地を攻撃することですが、
先に何があるというのでしょうか？

夏姫が何か隠していることはプレイヤーには丸分かりなのですが、
物語の中では憂のみに明かされます。
相棒をなくした二人だからこそ、ということのようですが、
なるみ達も翔花を失っています。
皆、大事な友人を失っている点は同じですが、
何故夏姫は皆に打ち明けず、憂だけを選んだのでしょうか？

なるみ達も、夏姫が何かを隠していることを勘付いているようですね。
違和感を抱えていたとしても、
目の前のことを何とかしなくてはならないこともまた事実。
本当に、厳しい現実が休む間もなく襲い掛かってきます…

第9下階層

いよいよ天使達の本拠地に乗り込むなるみ達。
散々人を見下した物言い、簡単に命を奪う行為など、
一般的なイメージの天使とは大違いの彼らです。
何を仕掛けてくるやら…と警戒していたのですが、
やはり妨害してくるようです。

この階層は霧が立ちこめて視界が悪いです。
しかも、天使が行く先を塞いでいるので進行に注意がいります。
前回勝てたとはいえまだギリギリです。
不用意な戦闘は避けるべきでしょう。

慎重に、と言った矢先に宝箱と、その前を塞ぐ天使を発見しました。
門番やめてくれませんかねえ、面倒な。
一体だけなら勝てるのでここは不本意ながら勝負です！
もちろんセーブはちゃんとしておきました。

ボス戦の前に回復とセーブポイントがある作品は多いのですが、
この作品もそうです。
リトライのしやすさと、不要なやり直しプレイをなくすという意味の他に、この先にボスがいるぞという目印にもなっていると感じます。

そして、やはりボスが出ました。天使達が放ったドラゴンです。

こんなものを捕まえられる天使たち。
やはり相当な強さを持っていますが、
どうあっても分かりあえない相手だというのを再認識させられます。
目の前に危険物を放置していくなど言語道断！
ドラゴンには危なげなく勝てました。

視界が悪すぎです！　まるでホワイトアウトのようです。
このエリアで迷いまくって一度キャンプに帰りました。
雑魚戦だからと回復アイテムをケチっていたら戦闘不能者が出る始末です… MPギリギリで粘っていたらそういうこともあります。

その後、何とか突破して取れない宝箱を取る道筋を探していたら、
水晶を見つけました。
2回目のボス戦です。 敵は天使達にも危害を加えていたあの魔物。

状態異常の激しさには閉口しましたが、
弱点が炎で毒が通りましたので、回復させつつ戦いました。

第1章クリア

探索を続けていると、こんなメッセージ画面が出ました。

いよいよ第一章のクライマックスとみていいでしょう。
事前セーブをしてからGO!

なるみ達が見慣れない壁のようなものを見つけたその時、
多数の天使達が彼女たちの前に立ちふさがりました。
チーム・ツユクサ、大ピンチ！

一方で夏姫はキャンプ組全員と憂を引き連れ、別の場所へ来ていました。
フルスカから聞き出したというそこは、探索組が誰も来ていない場所です。

皆の当惑を余所に、先頭に立ち先へ突き進む夏姫。
フルスカからの情報を頼りに進んでいるようですが…

夏姫はツユクサを囮にし、
その間に全員で天使達の本拠地へ乗り込もうとしていたようです。
しかも、天使達を弱体化する方法も考えて。
背中に羽のある人間に見える天使達へ攻撃することを戸惑う樹里たちに、
戦うように活を入れて。
夏姫の狂気じみた様子が気になります。

ネタバレになりますので、言及は控えます。
夏姫の狂気をスクショから察してください。

夏姫の行きすぎた行為には、当然反発も出ます。

しかし夏姫は「絶望しかない」と態度を変えません。
どういうことなのでしょうか？

一方のなるみ達。
撤収も考えますが、天使達が逃すはずもなく
強制的に戦うことになってしまいます。

しかし、天使達は夏姫の策で弱体化しています。
宝箱回収のためにレベル上げに勤しんだこともあり、
危なげなく勝ちました。

勝利後、なるみ達は作戦どおり様子を見に行くことにします。

そしてなるみ達が目にしたものは。

そして狂気の夏姫は、フィラントに戦いを挑み、… 衝撃の1章ラストへ。

いやいや、こんな終わりは納得出来ませんよ。
内容もですが、大事な謎が全く明かされていません！！
引き続き、第2章をプレイしていこうと思います！