精霊伝承 21章外伝「勇気の風」/「闇の幻影」
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21章外伝「勇気の風」
オープニングイベント
今日は風の魔導書を取りに行きます。
早速攻略開始しました。
せっかく雰囲気を大事にしようとしている守護者を無視するエリス。
まあ、同じパターンだとそうなりますよねー、
というメタ反応はプレイヤーだけでいいからね!
マップ攻略
エリスに雰囲気を壊されて焦る守護者はかわいいですね。
最後は多分ヤケクソなので、リューンは心配しなくていいと思います。
では、マップの確認をしましょう。
超再生持ちのヒュドラと、誘惑持ちのラミアには要注意ですね。
ところでラミアの誘惑は女性にも効くんでしょうか。
男性のみがターゲットなら楽なんですが。
今回は会話が3組もあります。
会話の発生はあまり考えずに、
マップやレベルを見て出撃キャラを決めたりしているので、
後半になれば会話が出ないことも続きますね。
何回も挑戦出来るという迷宮では
会話をある程度優先してもいいかもしれません。
まずはエストとユリアスの会話です。
エストにはユリアスが、同じ王族でありながら自由に見えるようですね。
彼も色々と苦労して今の立場を手に入れているので、
基本王族は自由とは縁遠いんでしょうね、やはり。
そして、この二人は支援Aになりました。
マレフの悩み(の一つ)がまさかの身長だったとは!
男の子に多そうな普通の悩みですが、
彼にとっては笑いごとではないんですね。
それよりも気になるのは、もっと深刻な悩みがあるということですが…
…人間、色々ありますよね。
あえてそっとしておくのも優しさだと思います。
そしてルカとガレスです。
人の役に立ちたいというルカの気持ちがガローの心を動かしたようですね。 他人の役に立ちたいのはいいですが、
そのために自分を粗末にし過ぎないで欲しいなあと思います。
ガローがストッパーになってくれるといいですね。
彼の場合は逆に人のためにもう少し動いた方が良さそうですが。
このマップの敵はかなり積極的なので
しばらく初期位置付近で迎え討とうと思います。
せっかくなので、武器をたくさん盗んで資金源にしましょう。
合成にもお金がかかりますから。
積極行動の敵を殲滅したので進軍を開始します。
ラミアからキライザとライザーラを全部盗んだので、
雷魔法には余裕がかなりあります。
早速、ヒュドラ退治にライザーラを連発します!(再行動込み)
射程3以上の弓も大活躍しました。超再生など脅威ではありません。
ボス以外は全て倒しました。ボスからもいただける物は全て失敬しました。 ボスの魔法は、反撃の距離が関係ないので回復しつつ戦います。
射程外から攻撃すれば
ボスのターンで攻撃を受けることがないので余裕です。
最後はハムでギリギリまで削る予定だったのですが
クリティカルが出てしまいました…
精霊伝承あるあるの、少し残念な結果です。
クリア後イベント
無事に魔導書を入手しました!
風魔法が使えるキャラなら誰が使ってもいいようです。
性能は周囲にいる味方の強化…なかなか強い効果を持つ武器ですね!
これは、強敵との戦いで使えますね。
イメージ的には風の魔導士であるマレフがピッタリですが
彼は攻撃専門に使いたいので、彼以外に持たせましょう。
21章外伝「闇の幻影」
オープニングイベント
本日はヒカリの専用武器を取りに行きます。
ボルセルクスの復興が早い方だというのはいい知らせです。
が、魔導書を取りに行くところなので、
その場所でのアクシデントは良くないですね。
早くも波乱の予感がします。
お前はターブル!
生きていたとは…しかも、魔導書をあの方にって、誰!?
この期に及んでまだ邪魔をすると!?
ターブルを倒すのがクリア条件!?
…等と色々と思ったのですが、何か変ですね。
ターブルは友軍カラーですし、目標を確認すると
彼は敗北条件に入ってます。
戦う気満々でしたが、拍子抜けです。
どういうことだかサッパリ分かりません。
今まで一体何をしていたんでしょうか。
会話を確認すると、ヒカリとターブルに会話がありました。
まさかと思いますが、彼は敵ではなく
最後のお助けユニットの可能性ありでしょうか…?
そしてマップを確認すると、長距離魔法を持った敵がいますね。
何をおいてもこれだけは奪取せねば。
さらに壁面に一つだけランプが点灯していますが、
何かの仕掛けでしょうか?注意しておきましょう。
マップ攻略
改めて会話を確認すると、二組追加されていました。
追加されたのは支援会話ですね。
会話をした後にBGMが変化することがあります。
何だろうとずっと思っていたのですが、
支援が最高に達すると、その後のBGMが変化するのではないでしょうか。 すぐにマップ用BGMに戻りますが。
もしかしたらエンディングに関わる関係性になった時に
お知らせも兼ねて一時的に音楽が変わるのかもしれません。
敵の状態異常攻撃をなるべく躱し、武器を盗みつつ進軍します。
ターブルは自分でこちらに近づいて来ていますが、
運勢が激弱なので攻撃が当たりまくります。
チャンスがきたのでさっさと会話しましょう。
何、事情説明は後回しで…まあ、状況を考えれば妥当ですが。
ヒカリとの会話で運勢に+5のボーナスありでこのステータスです。
敵の攻撃がやや落ちついてきたので会話を見ます。
ユリアスとハーメルの会話は、互いの黒歴史です。
まあ、多感な学生時代には誰だって色々あるものです。
なんといっても青春時代ですから。
でもその頃の良き思い出は一生の宝物になります。
気持ちは二度と感じられなくても、いつでも思い出せますね。
ミラエルが貴族出身だったとは。
何となくお嬢様っぽい見た目なのはそのせいでしたか。
他人の立ち居振る舞いをしっかり見ているナギは、観察眼が鋭いですね。
そして、ナギが剣士になったのもお家事情。
人の行動や性格には環境が関わるという典型例ですね。
クリア後イベント
クリアしましたが、ボスは魔導書を持っていませんでした。
ということは……
皆のこの反応は仕方ないですね。
私も、ここで会ったが百年目!と思ってしまいましたからね。
見た目も悪役っぽいし、完全にここで彼との決戦だろうと思いました。
一瞬ですけどね、一瞬(強調)
すぐに違和感に気づきましたが、
作者さんにしてやられたな…という気持ちです。
ターブルも皆の反応には納得している様子。
おや、悪役っぽい見た目に反して意外といい人なのでは。
(※ 見た目で人を判断してはいけません!)
記憶を取り戻したヒカリは、さすが彼のことをよく知っているようですね。 身内のいなくなったヒカリに、
こういう知人がいることは喜ばしいことです。
ここまで紆余曲折ありましたが、エリスの言うとおりでしょう。
ターブル君は味方になりました!
ええい、こき使ってやる!
この人、闇魔法と杖両方がSなんですよね。
ヒカリがまだ杖Sに到達してないので、彼も使うことにします。
…主に会話目当てで。
この終盤で会話があるのかどうかは不明ですが、
支援関係がヒカリとはありそうだと睨んでいます。
ヒカリ専用の魔導書はターブルが持ってきてくれました!
性能は、使用者自身にとんでもないバフを付与するというものです。
先に入手した風の魔導書と同じ補助タイプですが、
ヒカリ専用というのが大きな違いです。
これで残った神器クエストは一つ。
次はおそらくシュリの専用武器でしょう。主人公は大抵トリですね。