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精霊伝承 10章

#ネタバレあり #フリゲ #SRPG_Studio #プレイレポート
#精霊伝承



10章

拠点

まずは会話から。
ユリアスがフェザリエだということについてです。
ユリアスがフェザリエのイメージ的に異質なのは同意ですが、
シュリはエリスが言うほどかけ離れていないのでは。
エリスはシュリに対しての物言いは遠慮がないですから、
周囲から見たら誤解されることもありそうですね。
案の定、ユリアスに同情されるシュリ…

そして、フェザリエと人間の関係には秘密がありました。
感情によって変化があるのなら、上手く利用すれば益になりますが、
感情が爆発してコントロール出来なくなれば害にもなります。
それにしても、ラウは物知りですね。

妖精達はみんな記憶がないようです。
その上、ついている人間と出会った時の状況も
全員そっくり同じようだ、という共通点がありました。
偶然にしては出来すぎですので、何かあるのだと思いますが、
今はまだ詮索しないでおきましょう。
口に出すには情報が少なすぎます。
考えるのは自由ですが。

妖精達が状況を確認し合っている一方で、
シュリ達はみんな祖国奪還に燃えています。

ということは、次のマップは王都でしょうか。
そして
「買い物をしておきなさい」
と言われましたが、ここで買う物はないですね。
武器もアイテムも余分に持っているので。
それにしても…この調子で盗んでいたら
ストックが容量不足になるかもしれません。

マップ攻略をする前にユリアスのステータスを確認しておきましょう。

前のマップで彼の武器を頂戴しておいて正解でした!
ちゃんと初期装備を持っていますので、
彼の武器補充を一回やったのと同じ結果になりました。
謎の持ち物は妖精ラウだったようです。
彼は槍と斧を使うようなので、当面は斧を優先的に持たせましょう。
槍使いは他にもたくさんいますので。
フェザリエは全員鍛えておいた方がいいような気がします。

マップ攻略

いざ、出陣です!
マップが広い! 敵が多い!
これは時間がかかりそうだ、と思っていたら誰か来ました。
どうやらユリアスの知り合いのようですが、話を聞いてビックリ!
ユリアスが王子!?
これは予想外でした。
エリスの気持ちはよーく分かりますとも。
全っ然王子様には見えませんでした。
正直、竜騎士団長かな…と予想していたぐらいです。

皆と正反対の意味で困惑しているのは
情報をくれたジュディアぐらいだと思います。
当の本人は自分が周囲にどう見られているのか
よく理解しているようですし。

ユリアスは本当に王子だったようですが、
それ以外のことはまだ話す気がないようです。

ヒカリの言うことは当たらずとも遠からずのような気がします。

いかにも放蕩王子、という雰囲気がします。
王子には見えませんが(2回目)
まあ、一口に王子といっても色んなタイプがいますからね。

そしてさらに、新たな人物の登場です。
どうやら、なかなか頭が切れる女性のようですね。
…若干マッドサイエンティストっぽいですが。

まあ、色々なことは置いて、とりあえず目前の問題を片付けましょう。
強制出撃が多いのでメンバー選びがまた辛いです😅

強制出撃のジュディアとハーメルのステータスを確認します。
ジュディアはユリアスと同じドラゴンテイマーですが、
武器が剣と槍という違いがあります。
武器の耐久を確立で消費しないスキルと
間接攻撃を受けた際に回避が上がるスキルを持っています。

ハーメルはスキルが優秀ですが、リューン以上の万能タイプのようです。
万能タイプは使い方が難しいので、若干心配です。

攻略を開始します!
このマップは、BGMが良いです…!
まずはNPCと会話します。特にアイテムは貰えませんでした。残念。

今回は飛行ユニットが二人強制出撃なので、ペガサス姉妹はお休みです。
その代わり、セバスとミラエルの騎馬二人を出しました。
セバスは武器が3種使えるので攻撃の幅が広く、助かります。

エルバラント王…
最初にチラッと出て来ただけですが、かなりの苦労人のようですね。
おまけに娘が行方不明とは、気の毒です。
そして最後は魔物に攻められて命を落としてしまったのですから、
恵まれた人生えお送ったとはいえないと思います。
衣食住の心配がなかったとしても、人の心を物で満たすことは出来ません。

そして、何ですか、これは!?
サイクロプロス!?

別働隊で先にレッサーデーモンを片付けようと進軍させていたのですが
厄介なものを呼び出してしまったようです。
事前情報はなかったと思うので、完全な罠ですね…
とりあえず、逃げます!

焦りましたが、落ちついてサイクロプロスのステータスを
確認してみました。
間接攻撃で削れば、大した脅威ではなさそうです。

むしろ、ユリアスとジュディアの二人でチクチクやれば
経験値が稼げそうです。
棍棒は大した武器ではなさそうなので、盗むほどではないようですし、
ハムを向かわせるほどではないですね。

戦闘の合間に会話も楽しみます。
チョロス…元ネタはチュロスですね、きっと。
ホノカはお菓子作りが得意なようです。
出来ることなら、是非味わいたいものです。
ただし、太らない程度に。
体重が変動するほど食べるのは健康にも良くないですよ、ホノカ…

敵のブリンドを盗んだ後、道具屋に行ってみたら勲章が売られていました。 ただし、1つだけ。
何を置いてもこれだけは入手すべきなので、購入しました。
もう少しすれば、クラスチェンジラッシュになると思います。
サングラスは二つ持っているので見送ります。

その後は、順調に攻略していきました。
レベル20に到達していたセバスが
ボスを撃破してしまうアクシデントおよび、
ユリアスが連続1ピンという不運もありましたが、余裕の勝利です。
武器やアイテムを奪うのが楽しすぎて、本来の目的を忘れそうです。

クリア後イベント

クリア後に港町の住人からアイテムを貰えました。
もしかして、NPCとの会話はこのフラグだったのでしょうか?
彼等の生存か会話かどちらかが条件だったのは間違いないと思います。

そして、おそらく次かその次にエルバラント城での戦いになると思います。 城内戦はあまり得意ではないので心配ですが、やるしかないですね。