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精霊伝承 20章

#ネタバレあり #フリゲ #SRPG_Studio #プレイレポート
#精霊伝承



20章

拠点

ジャメル城を敵の手から取り戻す算段をしています。
前回の終わりでハーメルとユリアスが何やら自信を伺わせていましたが、
その内容が明かされるようです。

話を要約すると、作戦に100%の成功保証はないけれど、
このまま尻込みしていてもジリ貧だから、
いっそのこと討って出ようということのようです。

そういうのを博打っていうんですよ。

もちろん、敵の罠である可能性…
例えば、わざと隙を見せて
自分に都合のいい場所を攻撃させるように誘き出す
というような手は比較的良くあります。

それを見越しても、やる価値はあるというハーメル。

ハイリスク・ハイリターン。

それを博打っていうんですよ(2回目)

そして、ユリアス。
やはり、心中は荒れ狂っている様子です…彼をよく知る二人もまた、同じ。 辛いです… 登場時のあのチャラチャラ放蕩王子の面影が
幻であったかのよう。
胸が締め付けられます。

敵討ち。 それでいいと思う。
時には、心を奮い立たせるために必要なことだから。

ジュディアもそれが分かっているから、ハーメルに乗ったんだと思います。

そしてこんな時にアレですが、
ジュディアとハーメルのステータスボーナス有り難うございます。
大事な局面です。
プレイヤーもテンションをあげなければ!

オープニングイベント

「説明はまかせたぞ、ハーメル」 byユリアス
今はそれでいいよユリアス。

要は、陽動作戦の応用のようなものですね。
ということは、部隊の分け方が鍵でしょうか。
壁を壊せばおそらく敵も向かってくるので
下手をすれば挟み撃ちになりますし、
敵の動きを見ながら柔軟に対応しなければなりませんね。

逃げ遅れた捕虜が無理矢理敵に戦わされる…
悲しい話ですが、現実の世界でもよくあるんですよね、特に戦争では。

家族や知人友人を人質に取る作戦は、シンプルですが最低なやり方です。

独裁国家では当たり前のようにこのようなことが
政策として行われていますが。
だから独裁者は嫌いです。

ユリアスやエリスの言うとおり、第一の目標は城の奪還です。

ですがここで捕虜を見捨てては勇者の名折れ。
捕虜がシューターということは厄介ではありますが、やることは簡単です。 無力化して放置しておけばいいだけです。
ターン制限がないのでじっくり攻略出来ますねえ!
俄然、燃えてきました!

捕虜についてはハーメルも助言してくれました。

私も考えていたとおりです。
ストックの空き容量を増やしたいので、
あえて眠らせるのもいいかもしれません。
敵さんからいくらでも盗めますし、なくても何とかなるものだと思います。 …多分。

出撃メンバー選択中に気づいたのですが、
ハムのステータスがすごいことになっていました。
まだ5回レベルアップのチャンスがあります。
体格以外は吟味していないのですが、この伸び方は素晴らしいです。
(偶然なんでしょうけど)キャラが応えてくれるのが嬉しいですね!

今回はボスが二人もいるんですか…お嬢とムキムキんに君。
魔族は身体の色が不健康そうですね。
美容と健康に注意を払った方がいいですよ、と忠告します。届かないけど。

それにしても、完全に舐められていますね。
人間の方が弱いのは認めますが。
窮鼠猫を噛むという諺は知らないようですね。

「落とし穴」とは?

これをただのふざけた会話とみるべきか、
本当に仕掛けがあるとみるべきか。
杞憂に終われば笑い話なので、気に留めておくことにしましょう。
もし嵌まったらリセットの方向で。

マップ攻略

会話を確認したら…8組もあります!
そのうち半分がリューン絡みですね。
久しぶりに出撃させてみよっかなー、というノリで決めた
ベルウッドおじさまとハーメルはどういう繋がりなんでしょう?
楽しみです!

増援が多いことはもはや毎度のことです。
が、敵が再行動させてくるのは初めて見たケースかもしれません。
正直いって、鬱陶しいの極みです。
再行動は味方だけにして下さい。

支援会話もこなしていきます。
セバスとベルウッドはこうして並んでいるのを見ると、
イケメンとイケオジで目の保養になりますね!
セバスにとってベルウッドは師匠のようなものなんですね。

そして、ステータスアップボーナスがありました。
ベルウッドは毎度ですが、セバスは予想外でした。

その直後にこの二人を見たんですが、
セバスがだいぶ砕けた感じに見えます。
言葉は丁寧ですが、気安い感じです。
ベルウッドに対してはへりくだった感じでしたから、
人間関係が垣間見えますね。
そして捜し物は…セバスにも可愛い一面があるんですね。
私も手帳の中身が知りたいです。

このマップ、増援はともかくミミックや骸骨の伏兵が出て来て、
罠だらけなんですが。
お嬢魔族め…
本当に落とし穴がどこかにあると考えた方が良さそうです。
そして、アイテム探しでウロウロしていたら、こんなものを見つけました。

ストックの整理ができそうです。
ガローが出撃していないのが悔やまれます。

シュリ以外にはお口の悪いハム。
そして、リューンの意外な弱点が判明しました。

悪いことを聞いたというハムですが、
自分はそれを受け入れているというリューンの会話が爽やかでした。
そして、リューンはやはり王族。
人を見る目はありますね。

セリフが老人のそれですよ、ベルウッドさん。
…と思っていたら、リューンがほぼ同じことを言ったので大笑いしました。

ベルウッドはポジション的にはお助け上級職なんでしょうけど、
そこそこ伸びますね。
ステータスボーナスの恩恵もありますが。
彼の年齢は40代前半ぐらいでしょうか?
そうならまだまだ現役です。

この二人は同級生でしたね。
学生時代は確かに自由です。
私も青春を謳歌していたんだなあと今は思います。

その頃の自由な自分で接することが出来る相手がいるのは、
幸せなことです。
良かったね、エスト。

セバスとハムはお互いに良い親には恵まれなかったようですね。
似たもの同士というんでしょうか。
だからこそ、ハムがリルカを大事に思う気持ちが
セバスには理解出来るんでしょう。
ハムの不器用な兄としての一面貴重な一面を見ました。

飄々としているハーメルがガチガチなのが笑えます。
軍師系の会話になるとは予想外ですね。
ベルウッドにそういう要素があるように思えなかったんですが、
フレイン王国の事情で現場で指揮をしているなら、
実質軍師の役割を担っているといえます。

ジュディアはかなり上位貴族のようですね。
ドレスで着飾った彼女も見てみたいです。
学生時代にモテたということは、綺麗なんだと思います。
ジュディアの一途な思いをハーメルは応援しているようですが、
エストという強敵が出て来ました。どうなるでしょう…

雑魚は全て片付けました。
ここまで、いくつか罠がありましたが、
落とし穴はここまでありませんでした。
壊れた剣の上に乗っても何も起きない…ということは、
次に気になるのは3マス横に並んだ石です。
多分なんですが、罠だとしたら消去方でここだけだと思います。

リザリィのセリフから推測すると、落とし穴はあったと見ていいでしょう。

そして、もう片方のフォンビは、
フェザリエで攻撃すると特殊会話が出ました。
本人は否定していましたが、立派な戦闘狂じゃないですか…

リザリィは反撃を食らわないので、
仕方なくこちらから仕掛けていたら戦闘終了しました。

その後、まさかの魔王登場です……!
緊張が走りましたが、魔王は
「最後の猶予を与える。1年間は攻撃をしないでいてやろう。」
とわけのわからないことを言いはじめました。

しかも、自分の居場所まで教えて去って行きました。
胡散臭すぎます。
何を考えているのやら…

クリア後イベント

ジャメル兵を一人も倒さなかったためか、お礼にアイテムをくれました。
情けは人のためならず。 お礼の一つは財宝。
もう一つの虹色のリボンは、全状態異常無効の強力アイテムでした。
これは嬉しいです。

さて、魔王の提案についてですが、妖精達は
「魔王が嘘を言っていない」
と感じるようです。

彼女たちはやはり魔族の裏切り者なんでしょうか?
だから、魔王とも心がつながっているのでしょうか?
真相は分かりませんが、ともかく先へ進むしかありません。