朱色の記憶と蒼色の手記 1枚目
はじめに
これは2020.11.07から2022.06.15まで計586日のすたんぴっ!初期メンバーであり青色担当として活躍していた朱理(あかり)について、イチファンである僕視点で見てきた彼女の物語を主観全開で書いていこうと思う。
彼女がもしアイドルを続けていたら今日で800日。デビューライブの日にチェキを撮って挨拶に行き、新規育成枠(※1)ならこの子だな…と思ったのも今でも昨日のことのように思い出しますね。いや昨日は言いすぎたわ。
にしても例によってこのタイトル無駄にカッコつけて(厨弐病かな?)書いてるけど、「#あかりんめもりーず 」「#あかりちゃんあのねノート」と正直迷った。可愛い響きもありやね。
あと"蒼色の理港"(り・port→リポート)にして"朱色記憶"と合わせて朱理にしてた僕。流石に自分の発想が厨二君でヤバすぎるだろ。。。。。。
今でもあかりのこと手記(しゅき〜)なのでしゅきにしたという説もある。いやもうタイトルもしゅきに書けよ(手記Pって名前でPデビューするか迷う)
いつもどおりグダグダになったとこで、本題、行ってみよう!
※1 新規育成枠:僕の中でアイドルデビューしてから数ヶ月。歴代の新規育成枠はかずは、朱理、W.みさき、おと、はるひ。今は空席。育成つってもデビューしたばかりの子にチェキ行ってライブで良かった点を伝えてるだけやが(ようするにデビューしてすぐのころによく行くスタートダッシュ決めるピンチケオタクくんみたいなもん)。
急に行かなくなるので、本人からも周りからも推し変したと思われることが多々あるのも難点
第1話「私がまさかアイドルになっちゃった!」
ほんまにこの1話のタイトルでで初めてええんやな?
これでこの先続くけどええんやな?(心の声の重ね掛け)
一郁ちゃん卒業記事は9話縛りと漢字二文字と自分で制限かけたせいで変なタイトル生まれちゃったけど今回は大丈夫か?大丈夫だ、問題ない。
主観で書くと言っても事実じゃないことを捻じ曲げて書けないし、プライバシーに関わることも書けないのでいうて書く内容ないよう…もうJおじさん、しょーもなギャグはいいから本編に入れよ、、、
彼女は元々アイドルになる予定はなくて、mintがやってたコンカフェのキャスト出身で運営さんに声をかけられて始めたと聞いた事がある。
この時代にチェキ撮った人は初老のおじさま1人だけで、デビューしたら見に行きますねと言ったけど、その後フロアで見ずにずっと待ってたエピソードはほんまに好き。
この空のどこか下ではいるんだろうなって
"チェキ撮ってからはじめまして"だと思う僕にとって、最古参はこのおじさま1人ですが、こういうエピソードをむかし配信で聴けたの楽しかったやね。(朱理の当時のチェキをこの世で一つしかないってすごくないですか?おじさま…いつか見せてください…)
僕は朱理がコンカフェに勤めてたのは知っていたが、例の解散になったグループの事後処理や入院手術も重なり全く行けなかった(心折れててオタクモチベは無かったが…)のが悔やまれるが…
当時はゆか世代(2020.9研究生発表組)の一人として、僕の第一印象は闇深そ…いや物静かで寡黙で無口っぽい猫好きの美少女(※2)なんやろかとちょっと気になっていた(退院後にラブメロ店長に出勤日程を確認していたがその後入る事なかったのは悲C)
彼女がmint研究生(第2期)として所属することになったところで第2話に続きます。てか一話の時点でまだアイドルになっちゃってねーじゃん()
※2 おしゃべりと甘いものが大好きな女の子でしたね。猫好きなのは正しかったやね
第2話「ステージデビュー。合言葉はMore the happy」
mint研究生2019.9月発表組(ゆか・朱理・ゆい・みさき・みゆ)、10月発表(ゆず)、11月発表(めい)の計7人を同世代として僕はまとめることが多いのですが、メンバーからすると、(ゆか・朱理・ゆい・みさき・みゆ)と(ゆか・みさき・ゆず・めい=MYMY)みたいな分け方をしたり、前者にゆずを入れたりと、定義が難しいので僕が勝手に7人をひとまとめにしてます。(めいは朱理と同じMINTコンカフェのキャストなので知り合いであり、仲の良いゆかと合わせて、メイユカリもあったりと、マジでここの相関図はアニメキャラクター並みに複雑で全メンバーの記事書ける)
一郁ちゃん卒業記事(https://note.com/twericca/n/n35aa79bd9a40)を読んでいただけたらわかるようにかなり疲弊してた時期に、こんな明るくてフレッシュで毎日のレッスンを楽しみながら進めていく新世代に自分の心がどれだけ救われたか、朱理も含め卒業した・卒業するメンバーも含めて本当に幸せになって欲しいなって思ってます…
さて、上記ツイート引用したのは2020のハロウィンライブ。(僕が手術してて行けなく悔しいライブの一つ)そのときに研究生達が歌ったのがW.ダブルヴィーの「More the happy」
この歌詞で好きなポイントはいくつかあるんですが、前回紹介しなかった中で"向かい風も追い風に変えて行こう""も好きですし、
2番Aメロの
"そうさキッカケはいつも目の前に溢れてる
もっともっと信じ合えるのなら
降りそそぐ運命は真っ直ぐな僕たちを
そっと そっと 夢へといざなう"
もついにこの子達のアイドル物語が始まるんだな…ってもああぴ歌ったと聞いたときにこの歌詞が頭に流れてきた。映像全編見せてくださいよ、、、mint運営さん、、、
この日に朱理とチェキ撮ったオタクは先生と話があるので職員室まで来るように。
※当時の研究生7人がそれぞれにデビューしていく流れはモーメントでまとめていますので、興味のある人は見てください。
(最初はみんなおぼこくて、クラスの美少女って感じだったのが今沢山の人に見られるようになってめさめさ綺麗になったやね…)
第3話「すたんぴっ!デビューライブと"私の夜空を飾るキミへ"」
ステージデビューから数日も経たないうちに新グループ加入が決まった、朱理・ゆい・みゆの3人。ゆかみさきと分かれて活動が決まったときにとあるメンバーが泣いてしまった話は僕も涙腺にきましたね…
新グループのうち、先輩メンバーの2人が"わか一郁"
ボーカルもダンスもできる優秀で真面目なアイドル2人です。朱理がダブルヴィーとか、研究生組だけでデビューしたとか色んな世界線のパターンを考えてたやね…どの並行世界でも僕はきっとなんだかんだで推してたかな
初めてのレッスンに行く際にわか一郁は早歩きなのに3人はゆっくり歩いててレッスン遅刻しそうになるのを怒られるとかデビューライブは朝マックをみんなで食べて、アムホールに向かったエピソードとか、なんか色々思い出してきたわ。デビューライブも医者に安静にしろよと言われながらも多動しちまってたぜ。ダハハ(めちゃ楽しいライブやったやね)
2020.11月は自分の誕生日以外全通したので、朱理とも結構チェキは撮ったんですが、なかなか見てたら面白いチェキ多いですね…天王寺までお菓子を買いに行くムーブとかめちゃ懐かしくて笑顔になった
プロデューサーはゆいはキュート、みゆがパッション、朱理がクール枠として入れたんかな〜と思ってんたんですが、多彩な表情見せる君が面白すぎたなあって想起
ちなみに朱理の初配信は2020/11/12です。朱理検定3級に出るのでよく覚えておいてください
第三話のタイトルの「私の夜空を飾るキミへ」
すたんぴっ!にとってはじまりの楽曲で初MV。
リルビット楽曲を引き継ぎ序盤は戦ってた中で、唯一のオリジナル楽曲であり、歌割りも別の誰かが歌ってた箇所じゃなく、はじめて彼女達に与えられたもので、アイドル初挑戦の中よく歌ってパフォーマンスしたなあと今見て思い返してました。
そして僕の好きな歌詞はもちろんここ
一郁と朱理の落ちサビハーフだが、1周年ワンマンライブでは、ハモリをキメて本当に良い曲だな…と隣のオタクと泣いた思い出が懐かしいですね。泣いたね…
先輩2人も絶対苦しい時を乗り越えて、今戦ってたと思うし、新人3人もアイドルになって今を変えたくて頑張ってた子達なので、みんな今"幸せ!ありがとう"だったらいいな…って思います。ハッピーエンドがきっと待ってるはず。
第4話「大晦日ライブの朱理の挑戦」
時がすぎて2020/12/31 大晦日ライブ。
ここですたんぴっ!のキラーチューンのひとつ「ラビラビッ!」が発表されたのも激アツなんですが、この日にもう一つグループを超えたシャッフルユニットライブがありました。
ちなみにチーム分けはこんな感じでした
Aチームに「なお かずは 朱理 ゆか ゆず」の5人です
今見たらかなりの戦力だな…と思うんですが、
かずははお休み、なおは腰を痛めてて座ってのライブ、ゆかゆずはまだ研究生と正規グループ所属メンバーでパフォーマンスできるのが朱理だけという、満身創痍の神経衰弱ですよこんなん…ちなみに歌った楽曲は「君に合うMelody(ダブルヴィー楽曲)」です。fakeちゃうんかい
ラビラビッ!新曲にシャッフルユニットに大変のなか、2020年最後の朱理の挑戦を終え、ほんまよく頑張って偉かったなあと特典会で彼女に言ったのを覚えてますね。。。
ステージ上でいつも頼りになる先輩が満身創痍で、同期とはいえステージ立った回数は正規メンバーが多い自分がしっかりしなきゃ…と思いながら頑張ったことでしょう…(なおもよく出演してくれたと思ってて、もし彼女まで抜けてしまうと朱理が1人でなんとかしなきゃ行かなくなってたし、かじゅはもその状況に気づいてめちゃ出たかっただろうな…)
わろたのなつか・ゆか推しのお兄さんにすたんぴっ!の時に最前0を譲ってもらったのも今でもよく覚えてる…昨日の姫路と言い、マジでオタクに助けてもらってばっかだな。。。。あの時のラビラビッ!とか夜空の見た景色は鮮明に焼きついてるわね
すたんぴっ!としてアイドルになって初めて見た景色…小さなライブハウスから大きな舞台までこの2ヶ月だけでも色んな経験をして、一歩ずつ進み始めたのでした。
次回更新の第五話からは2021年前半…初めてのワンマンまでかけたらと思いますのでまた引き続きよろしくお願いします!
ここまで読んでいただきありがとうございました!