優しい世界もある
メジャーリーグでの観客
ファールボールがスタンドに入ってそのボールを手にして喜ぶ観客。
周りも嬉しそうにしてて見てるとこっちも笑顔になる。
時に大人が手にしたボールを周りの子供に差し出す様子も。
自分が嬉しいはずなのに敢えて子供に渡す優しさに感動。
それ以上に、少年がボールを手にして嬉しそうにしてるのに、自分より小さな子供に渡す少年がいたるするのがジーンとくる。
野球観戦に限った話じゃないですが、人に対する優しさは常日頃心がけてないといざというときには出来ません。
道端で見知らぬ人が倒れたら即座に手助けできますか?
お年寄りが重そうな物を運んでいたらとりあえず声かけてあげられますか?
自転車のチェーンが外れて困ってる人を素通りしたりしませんか?
などなど・・・挙げればきりはありません。
残念ながら私はどんなときでも手を貸せるかというと出来ません。
どうせ自分が手を出しても何も出来ないからとか、
誰かが助けてあげるだろう、そしたら加わろうとか考えてしまいます。
以前に、車に跳ねられた子犬を歩道から駆け寄って救い出した学生の動画を見ました。
車もその時は止まっていたので救い出せたのですが、あの勇気は私にはありません。
もちろん、車道に入ることの危険も考えて絶対正しい行為ではなかったかもしれません。
それでも駆け寄らずにはいられなかった学生の優しさには心打たれました。
私も、そういう人間になりたい。
心がけてはいてもなかなか・・・。
イヤな事件が多い世の中ですが、優しい世界でもあることは忘れてはいけませんね。
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