【Twentyの講義】一般的な価値観が浸透している日本は少しでもズレたら生きにくいのは社会では当たり前(簡単まとめ)
一般的な価値観が浸透している日本
・家族は親子4人で円満に仲良く暮らす
・大学に進学する
・正社員で就職する
・結婚するのが当たり前
・介護は子どもがするのが普通
・少しでも安いスーパーで買う
・物を買わないのが正しいとされる
などなど他にもたくさんありますが、全ての枠組みから少しでも外れたら出る杭は打たれるように叩き潰すのが日本です。金太郎飴の不良品は捨ててしまうわけです。
ただひたすらみんなで歩幅を合わせて歩き続けていくため少しでも遅れたら現状の日本社会では生きづらい
今までは「社会のせいにするな!」「甘えるな!」と叫ぶ人が正論で甘えないことが正しいとされていました。ただその正論で日本は経済成長をしなかったんですね。
要するに飛び抜けた能力者達をハンマーで叩き潰したので普通の人しか残らなくなりました。そうなった結果が今の社会です。
手っ取り早い生きづらさの対策はいつでも死ねるように準備をしておくこと
いつでも死ねるように準備しておくことで、楽しいことをしたり、頑張ることは頑張りますし、ダメなら準備してあるから大丈夫となります。
生きたい人は生きる、死にたい人は死ぬことを選ぶことが出来る社会が理想的な社会です。
残念ながら日本人の価値観で綺麗事を言い続けてると悲劇は続いてしまう
もちろん綺麗事は素晴らしく理想的ではありますが、邪魔をされたと感じる人達がとんでもないことをしでかします。
日本の場合無宗教の人が多くて、組織的にテロを起こすということ、いわゆる上級国民がターゲットになることはほとんどなく、弱者が弱者を殺す地獄絵図になります。
なので上級国民や政治家などに被害が及ばない限り国が根本的な対策をすることはありません。このままだと弱者が弱者を襲う事件が更に多発します。この流れは加速していき、対策をしないと止まることはないんですね。
是非サポートどんどんよろしくお願いします(^^)たくさん記事を書いて行きますね!