かわぐちかいじ先生の作品ではなぜ敵に核兵器を使わないのか?(沈黙の艦隊、ジパング、空母いぶき、サガラなど)
これはかわぐち先生が広島出身であると言うことが1番の理由と言えます。自分の作品で核兵器を使って人が死ぬという描写を描けないんです。
沈黙の艦隊大好きで読んでましたが、1対40の戦闘という核兵器の使用場面であっても使っていません。
まあどうして使わなかったのかは漫画を読んでいただけたら分かるのですが、沈黙の艦隊ではやまと保険なるのも作りました。
おかしいのはジパングですね。ジパングではアメリカ軍と戦闘状態にあり、核兵器の使用場面だったのですが、今回は使いましたが、ある理由で誰も死んでいません。
当時ジパングは夢中で読んでいましたが、無理矢理感が強かったです。
最後に現在連載中のサガラですね。サガラはめちゃくちゃ面白いので是非読んでいただきたいです!
サガラで敵グループが核兵器を所持している描写があります。ですが、これまで通り100%敵に対して使うことがないので、明らかなネタバレになってしまっています。
空母いぶきに関してもある程度展開が予想できます。本格的世界大戦にはなりません。
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