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【地域包括】奥さんと息子さんを亡くされて1人になってしまった人の居場所が囲碁サークルにある(簡単まとめ)

【地域包括】奥さんと息子さんを亡くされて1人になってしまった人の居場所が囲碁サークルにある

うちの地域囲碁サークルは入会条件が有段者であることです。

その中でも先生と呼ばれる人が2人いて1人は東京都シニア最強の先生ともう一つの級位者向け地域囲碁サークルの先生がいます。

その級位者向け地域サークルの先生は奥さんと息子さんを亡くされてしまったので1人になってしまいましたが私が運営として参加した大会↓

に来てくれました。

先生も囲碁大会に20人以上も参加者がいるため楽しそうにしてましたし、運営の私とも色々話をしていました。

先生は日本棋院の五段の免状までなら発行してくれるので、もう少し強くなれば三段の免状発行してもらえます(^^)

大会終了後も利用時間いっぱいまでフリー対局を楽しんでいた参加者が多く地域の憩いの場となり、うちの囲碁サークルの会長も大変喜んでいました。

地域囲碁サークルの一大会で24人も集まり、優勝したら昇段と明確にすることで参加者のモチベーションupに繋がり「優勝したら昇段だから頑張るんだ」と森本レオにソックリなシニアの方が張り切ってました笑

地域に居場所があることが社会的孤立を少しでも防ぐ

地域囲碁サークルがそのような場になっていることは嬉しいことです。

「市民大会としてやらないか?」

と言われたこともありますが、そこまで地域囲碁サークルがでしゃばることはないと考えているのでもし市民大会化するなら大会運営のノウハウは持ってますのでご連絡ください(^^)

社会的孤立が加速する社会において日立の樹のような「この木なんの木」のような集るところは存在意義があります。

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