【特区】必要とされるところでは必要とされるけど必要じゃないところから必要とされない(簡単まとめ)
必要とされるところでは必要とされるけど必要じゃないところから必要とされない
最近これを強く感じています笑
必要とされるところではとことん重宝されますし、必要とされないところではお払い箱です。
日本は過度にコミュニケーション能力と人柄を重要視してますよね?
その結果ほぼ日本が滅びてしまったんです。
優秀だけどコミュニケーション能力のない人を日本社会から排除したら残るのはバランスが取れたコミュニケーション能力がある人だけなんです。
日本に様々な特区を作れば結構簡単に解決する
例えば福祉特区を作った場合だと
高齢者や生活保護受給者やホームレスや障害者などその家族など社会的弱者をまとめて福祉特区に住んでもらうと不足しているマンパワーを一極集中することできめ細かい支援が可能になります。
「居住の自由だ!」←叫ぶ人はほっといてその代わりに福祉特区に住むことによる生活扶助をプラス2万円にすることで移住を促して選択してもらえばいいんですねー
介護職員の移動時間削減を考えると余裕でペイ出来ますし、住居にも困らない・お金にも困らない・支援にも困らないといいことづくめです(^^)
他にも経済特区や教育特区などがあることでそこに行けば自分の居場所が見つかるわけですねー
生活保護受給者が遺産相続で役所に返還した話を聞いた
最後に福祉特区で思い出しましたが、最近生活保護受給者で遺産相続をして生活保護を脱却した人の話を聞きましたけど、役所に対する返還金が300万円とのことでしかも遺産相続はマイナスの遺産がない場合生活保護の理念に基づいて基本的に放棄出来ないとのことでした。
いくら遺産もらったのかは聞いてませんけど300万円役所に返還するのもなんかねー
そんだけたくさん遺産相続したなら羨ましいですけど、これからの時代遺産を相続をした人と親がずっと生きていて遺産を相続出来ない人やそもそも無い人の差が深刻化しそうですね。
私が生きているうちに両親が死ぬことがないので遺産相続の話をされるとなんというか悔しいんですけどね笑
遺産相続した人の目が輝いている人と親が死んだことによる喪失感で目の輝きが失われた人で分かれているのも皮肉ですねー