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【物件探し】精神障害者は生活保護にならないと物件を借りるのが困難(簡単まとめ)

【物件探し】精神障害者は生活保護にならないと物件を借りるのが困難

だから精神障害者が1人暮らしをするのが困難なんです。家賃を払えるお金があったとしても審査が通らないことが多々あります。

ですが生活保護を受給すると1級地-1(都心部など)の場合1人暮らしだと住宅扶助で53700円or特別基準に該当する場合69800円まで支給されます。

そうすると代理納付(役所が直接大家さんに家賃を振り込む)制度が使えることと生活保護受給者を多く取り扱う不動産屋が使えるので1人暮らしが可能になります。

精神障害者の親が世間体を捨てられるかが課題

精神障害者の親が良かれと思って自分の生活に困窮していても、無理に金銭の支援をすることで生活保護受給を阻止するなどの行動に出ると返って精神障害者の子どもが苦しくなるんです。

これが本当難しいんですが生活保護にならないと救護施設に入る資格すらないんですよね。

逆に言えば特別基準69800円で障害者専用の物件を用意すればwin-win

家賃の取りっぱぐれもないのと障害者にとってもその親御さんにとっても非常に必要とされています。

障害者の物件探しは非常に困難なので専用の物件があると殺到しますからね。色々不安なところはあると思いますが一つ策がありますのでそれはどこかで話すか講演でも呼んでください(^^)

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