生活保護で都内23区に住むのは非常に難しい

生活保護を受給して1級地で単身世帯だと最大53700円の住宅扶助を受けることが出来るが23区の家賃相場を考えると物理的に住むことが出来ない。

なので無料定額宿泊所(無低)が終の住処になったり、住む場所が見つからない。運良く53700円以内の物件を見つけたとしても争奪戦になる。都営住宅も倍率が高すぎて当たらない。

なので住宅補助内の家賃相場の自治体で申請しないと難しいのでその辺のアドバイスをしないといけない。もちろん23区内で申請をすることは自由で申請が拒まれてはいけないが、便利と快適さは両立出来ないと覚えてほしい。

今いる場所でも現在地保護という方法で生活保護の申請は可能だが、無低からの移行が困難になるケースも多いので生活再建を考えるならばアパートを確保出来る自治体に行くべきである。

もちろんこれは一意見であり強制するものでもないのであくまで参考程度にしてほしい。

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