坂本勇人選手2000安打達成！日本歴代No1ショートへ向かう道

第1打席であっさり決めてくれましたね！

本当におめでとうございます！

ここで日本歴代No1ショートは本当に坂本勇人なのか？と言う人もいると思います。

たしかに守備だけなら他にもいい選手がいます。

打撃だけでもあんまりいないですけどいい選手がいます。

走攻守三拍子揃って3割2ケタホームランが打てて2ケタ盗塁が出来るショートとなると

高橋慶彦、石毛宏典、松井稼頭央、鳥谷敬、野村謙二郎、池山隆寛が候補になってきます。

色々総合力などで比較をしていくのですが、分かりやすい比較だとこのうちトリプルスリーを達成している95野村、02松井稼が対抗馬となってきます。

野村も素晴らしいのですがメジャーリーガーにもなって2年連続3割30本塁打2ケタ盗塁を達成している松井稼頭央がやはり本命の対抗馬となります。

坂本勇人と松井稼頭央のどちらが日本歴代No1ショートかを決めないといけないのであるならかなり僅差ではありますがあくまで2020年現在ならば僅差で松井稼頭央を選びます。

やはりトリプルスリーのインパクトが凄すぎましたね。

ちなみにベストシーズンを比較すると

2019坂本勇人312 40 94 5

2002松井稼頭央332 36 87 33

こうなります。

そして各部門のキャリアハイを比較すると

坂本勇人

打率345 本塁打40 打点94 盗塁24

松井稼頭央

打率332 本塁打36 打点90 盗塁62

となります。2人とも日本歴代No1ショートにふさわしい成績ですね。

最後に坂本勇人選手には宇野勝超え本塁打、トリプルスリー、シーズン100打点を達成してもらって3000安打達成更に張本勲超えを期待してます！