窮鼠猫を噛むという言葉の通り無敵の人は社会が作り出す(追い詰めすぎると人は何をするか分からない)

窮鼠猫を噛むと言う言葉ご存知ですか？

本来捕食者であるはずの猫が食べられる側のネズミを追い詰めたら食べられるはずのネズミであっても猫を噛むということです。

自分が追い詰められたら最後の手段に打って出るわけです。

無敵の人の思考も同じことです。死ぬ前に最後に一泡吹かせてやろということです。

なぜかというと拡大自殺した場合は容疑者死亡のため不起訴になります。

不起訴と言うことは刑事事件では無罪という事です。裁判になりませんからね。

もちろん民事で加害者遺族などを訴えることは可能ですが自殺した無敵の人にとっては知ったこっちゃないですよね？

だって死んでこの世にいないんだから関係ないからです。

無敵の人を全て排除してしまうということは難しいですけどベーシックインカムなど社会保障によって抑えこむことは可能です。