【小説原案】人生定年制(簡単まとめ)
次に書こうと思ってる小説がこれです。前作のヨモツヒラサカノボレの第2章も書かないといけませんがなかなかやる気が出ません。
頭の中にある程度ストーリーは出来てるので簡単な原案を書きます。
【第一章】2028年日本で人生定年制がスタート
少子高齢化が進み、年金制度の破綻を防ぐために作られた苦肉の策が「人生定年制」である。正式名称を「人生の健康と尊厳を保つため満80歳での定年法」通称「人生定年制」がスタートした。
・日本国民は満80歳を持って人生の定年として3ヶ月以内に速やかに安楽死または1億円を国に納付することで1年間安楽死の拒否が可能
・定年を待つことなく手数料、諸費用を支払うことで定年センターにて安楽死が可能
・80歳になる前に財産の生前贈与や消費が進み経済がV字回復
・人権派団体の強烈な抵抗もデモ隊に向けた機銃掃射で戦意喪失
・高齢の裕福な層の海外移住希望者が続出
・お金があれば80歳以降も生きる権利があるため必死でお金を稼ぐようになる
・つらくて死にたい時にいつでも死ねるため無敵の人はほとんどいなくなる
↑まだありますがこんな感じで膨らませていきます。
ある程度リアリティがありインパクトがある作品を書きたい
頭の中に世界は全て浮かんでいますのでそれを言語化、映像化出来たらいいですね(^^)
ある程度リアリティがありインパクトがある作品を書きたいです。小松左京の日本沈没みたいなのが理想ですね。
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