家庭環境が悪くても遺言のこととかは生前になんとしても話しておく(簡単まとめ)
遺言状だったり遺言は話しておかないと困ることになる
うちは祖父が突然死だったので遺言状すらなかったですが私が祖父の遺言を覚えていたためなんとかなりました。
こういうケースはトラブルになることも多くしっかりやっておかないと泥沼化します。
うちの場合はこれ以上のトラブル防止の為に遺留分だけを現金で振り込んでもらうと話をつけています。
なので他の不動産は全て妹がもらいます。
意外に相続トラブルが多い
意外に相続トラブルが多いんです。人間は合理的に動ける人ばかりではなくて、感情的な人と合理的な人だと水と油で混ざり合うことはありません。
うちが特にそうで「こんなに揉めてる親子みたことない」と主治医や警察に言われるほどです。ただ離れて暮らして、相当親のことを悪く書いたnoteを読んだ周りの人達が、親を注意したみたいで多少反省していました。
逆に精神的に追い詰められていたTwentyが「ペンは剣より強し」で親を精神的に追い詰めていましたね。
殺し合い寸前の喧嘩で警察が介入しましたけど、今思えばお互い殺さなくてよかったのかな？とも思うようになりました。何故かというと殺してしまうと相続の権利が剥奪されるからです。
遺言状みたいなものを書いておく
とりあえず遺言状みたいなものを書いてあります。
・直葬でいっちゃん安くしてくれ
・生きてきた痕跡を全て燃やしてくれ
くらいですけどね。これくらいでいい気がしています。
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