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(デザインの英語)DRY or WET
DRY - Don't repeat yourself
同じことを繰り返すな。
元々はエンジニアリング由来で、同じコードをコピペしたり何度も書いたりせず再利用可能なオブジェクトとかにしておけ、という話。UIデザインでも似たようなボタンを何度も作らずコンポーネント化しておけ、といった文脈で使います。
WET - Waste everyone's time
DRYの逆でまとめられるはずのコードが色々なところに繰り返されていて一つの変更のために何箇所も書き直さなくてはいけないのがWETです。シンボルをうまく使えていないSketchファイルなどもWETです。
Write everything twiceという説もあるみたいです。DRYが先にあって(この本が最初のようです)WETを後で考えたのかも知れません。誰か由来を知っていたら教えてください。