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"FronT End Shizuoka"告知第2弾

皆さんヨーヨーやってますか?
こんな記事をご覧の方は多分やってますので、その前提でお話します。


もう少し参加者がいても嬉しい


何名かのヨーヨープレイヤーの方にエントリーいただいています。
現在エントリーされている方が(色々運営がズルをしても)「延べ10名」という状態です。

少し誤算がありました。
優勝候補含め、何人か病に倒れたりとかがありまして…

そのため、参加上限まで余裕があります。
具体的には2部門合計で20人くらいまでは参戦出来る感じでいます。
会場の座席数とも同じくらいで良いですね。

「選手で満席の場合は観客はどうするの?」とお思いの方もいるかも知れませんが、当日はツイキャスかなんかで配信しますので、そこはご安心下さい。

参加者一覧


本邦初公開ですね。
現段階でのエントリー状況は以下のようになっております。

ヨーヨーの大会なのに「ヨーヨー以外もやりたい人」が多い不思議

………解る方はすぐ解るかと思いますが、数字のマジックが存在します。

「運営のメンバーが普通に参加者にいる」


「別に勝ってしまっても構わんのだろう?」状態です。

もちろん参戦の理由は「参加選手の水増し」ですが、詳細について聞いている分には全員正攻法で戦う事は諦めていそうなので、「何をしても勝ちたい!」的な意気込みは感じました。
僕ことTwelveも入れれば、完全に悪の四天王ですね。

僕はエントリーリストには名前はありませんが、運営メンバーのフリーの何かの所に確実にいるので、地球に2,3人いると噂の僕のファンの方は探してみて下さい。

2部門どっちも出る人がいる


割とフィジカル的に信じがたい事ですが、現在3名の方から「どっちも出る!」とエントリーをいただいています。

相当な構成力、体力、技の引き出しが要求されますが、参加費的には1部門参加と同じになりますので地味にお得です。

全選手紹介

せっかくの宣伝記事なので、現段階での参加者のすごさについて説明させて下さい。
普通に全員すごいんです。

Χ(カイ)さん


静岡ジャグリング界の名門サークル「五臓六腑」でデビルスティックをされていた方で、現在はかなりの比率でヨーヨー人です。

実のところ言って、ジャグリングサークルにおいてはヨーヨープレイヤーは完全な少数派なのですが、諦めず練習を重ねルーティンを発表したりしている、ある意味SHU TAKADA的な経歴の人です。

「発表する人間」としての土壌が既に出来ている方なので、見せ方や場馴れでは並のヨーヨープレイヤーの相当先を行かれている人でもあります。


かかさらないさん


「インターネット面白おじさん」
「テレビに出てジッパーを上げ下げした人」
「盛岡ヨーヨークラブ主催」
この人を形容する言葉は1つや2つでは足りません、ポテンシャルの塊のような人です。

独楽系統に関しても僕より技術がありますし、今回も一体何をするのか想像も付きません。

色々あっておやすみ期間に入っていましたが休止中も「参加枠は残しておいて」という旨のメッセージをいただいてましたし、事実として蘇りました。
「不死鳥おじさん」という異名も付け加えるべきかも知れません。

しらあえとうふさん


本大会は第一回の開催となるのですが、初回にして早くも我々の生きる世界の外側から刺客がやって参りました。
Vtuberの参戦です。

三珠さくまるさんをご存知の方なら解るかも知れませんが、このタイプの選手の一番の恐ろしさは「手の内の読めなさ」だと僕は考えています。

確実に三次元世界では不可能な事をいくらでもしてくる筈ですし、今大会のダークホースだと僕は考えています。

なお、この日配品の妖精さんが優勝した場合
は優勝者の証は2次元世界に没収されてしまいます。


Daisuke Sekiさん


大会勢、1Aプレイヤ、3Aプレイヤー。
それでいてオールラウンダーでもあるという恐ろしさ。

このそこそこふざけた大会に、本物の競技勢がやってきました。

当初、僕は「規定トリック部門もやるよ!」とSekiさんを勧誘していて、その後「今年は規定トリック部門を開催しない」と肩透かしを直撃させました。

でも、何故か「参加する!運営スタッフもやりたい!」とまで言ってくれた聖人でもあります。


TSUCHIYA Tomokazuさん



まったく宇宙に関係がない上にヨーヨーのストリングを作ったりもする「土屋航空宇宙技研」の代表。

複数の練習会を主催するなど、かなりの「何でも屋」でもあります。
今回はその「何でも屋」はどんなフリーを披露するのでしょうか。

ちなみに「FronT End Shizuoka!」の「T」は土屋技研の「T」です。
強調するために大文字になっています。
 

マジカルエンターテイナーしんちゃんさん


「ヨーヨーの大会で手品がしたい」。

通常では通るような意見ではありませんが、当大会は普通ではないため案が採用されました。
実はこの方がすべての元凶始まりです。

過去の活躍は、浜コンなどの動画でご覧いただけます。
実は、僕の何人かいるフロウワンドの師匠の筆頭でもあります。

ヨーヨージャムのコレクターかつ大道芸ファンでもあり、同じく大道芸ファンでもある僕の妻は、だいぶ昔からその存在を認知していました。


ヨシバ タツノリさん


多分、こういう大会で一番強い人です。

5Aプレイヤーとしても高名で今年スポンサードされましたが、天は二物を与えました。
一流のモノボケエンターテイナーでもあります。

どの動画を見ても魅力的だと思うので、まだご存知ない方はYouTubeや本人X(旧Twitter)等で早めにご覧ください。


傾向と対策

ここまでご覧いただいた方の中には「この人らに勝つの、無理じゃね?」とお思いの方もいるかと思います。

なので、今回は運営側から攻略記事を発表したいと思います。

スタイル分布

まず、全員のスタイルや肩書を分類してみると解る事があります。

デビルスティック/オールラウンダー
変なおじさん/1A寄りのオールラウンダー
Vtuber/1A寄りのオールラウンダー
1Aと3A寄りのオールラウンダー
技研/1A寄りのオールラウンダー
手品/ジャグリング/オールラウンダー
バケツやダンベル等多数/有名5Aプレイヤー

「みんな武芸百般じゃないか!(憤怒)」となった方はちょっと待って下さい。

裏を返せば「その道の誰もが知るスーパー専門家」はYoshibaさんくらいです。
すなわち、そこに付け入る隙があると僕は考えています。

例えばここに2Aや4Aの専門家が殴り込めば、場合によっては一人勝ちのパターンも有り得ます。

また、何度かお伝えしてきたように「見せ方」や「アイデア」の方面から勝負をかけても良いので、『実力的にこの人らと勝負するのは厳しい』と思われた方でも、何か面白い思い付きがあったらエントリー下さい。

多分、やらないよりやった方がみんな楽しいはずです。

おわりに

今後追加でエントリーされる方も出るっぽいので、またその際にはこういう記事を書くかも知れません。

なんにせよ、ここまで読んでいただきありがとうございました!
多分面白いはずなので、遠くの方も大会の配信とか見てくれると嬉しいです。

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