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その後大会の話はどうなったの?

先日、アンケートを取らせていただきました。

「静岡でカジュアル大会やったら来る?見たい?」という内容のものでした。

実は、アンケートを取った段階では僕は『どうせ一人くらいしか名乗り出て来ないから、その人と僕がパフォーマンスバトルをやる所を配信して、勝った方を勝手に「カジュアル勢初代王者」という事にしてしまって盛り上がろう』と邪悪な思惑で行動していたのですが、結果としては「やりたい」「見たい」という方がそれなりにいた事が判明しました。

今回の記事は「それによって僕ことTwelveはどうしたいと思ったのか」、「いま計画はどうなってるのか」についてのモノです。


レギュレーション


「カジュアルな大会って何をしたら勝ちなの?」
「審査員を用意するの難しくない?」

最初に思い当たったのはこの2つでした。
多分、厳密にすればするほど悪い意味で煮詰まる事なので簡素にしたいと考えています。


具体的にいま考えているルールはたった2つで

・参加者がそのまま審査員となり「ヨーヨー技術」「面白さ」の2つをそれぞれ100点満点で採点、総合値の一番高い参加者を優勝とする。

・発表するフリースタイル所要時間は「3分くらい」とし、その中で「ヨーヨーのトリックを含む何かしらのパフォーマンスを披露する」。

補足説明すると「特定の時間ぴったりの音源の提出」って参入障壁になりそうだよなぁと感じていたため、時間は「3分くらい」が最も適当なのではないかと考えています。

なんなら全然尺の違う音源を提出いただいても、運営側でなんとか出来るようにしたいとさえ思っています。


「何でヨーヨー以外をしても良さそうなルールなの?」という質問もあるかも知れませんが、答えは2つあります。

1つは「静岡市は大道芸の街であるから」という事、そしてもう1つは「ヨーヨーの大会で手品をやりたい」という具体的要望によって僕はいま現在動いているからです。
「需要は行動の理由に足る」というのが僕の数多くある行動原理の一つです。


日時

既に、明確に定まり始めています。

上の表とも呼べない雑な表をご覧いただきたいのですが、界隈は恐らく1〜8月は何かしら話題に事欠きません。

そこで「大会やりま〜す!!」とか表明しても、参加者は集まらないし話題にもならない筈です。

その事から考えると、自分自身の仕事の忙しさ等から言っても「9月か10月の開催」が妥当ではないかと思っています。

これは自分や社会の忙しさから言ってもほとんど確定事項で、もし今年秋の開催が不可能そうな場合は、多少機を逃してでも来年秋の開催にしようと現段階では考えています。
そもそも、冬場って心の余裕もなくなるだろうし無償で頑張りたくありません。


会場・参加費

一番難しい点ですが、参加費1,000円くらいが許容される場合、アテが3件ほどある事が調べた結果判明しました。

幸運な事にすべて静岡市の中心部なので、アクセスについても申し分ない筈です。
ただ、本当に確保し終えた訳ではないので予断を許さない雰囲気です。
無理そうなら即座に来年開催の決断を下します。

また、開催月の静岡練習会が僕の忙しさ的に開催不可能っぽくなるものの「会場はどうせ半日とかで押さえる事になるし、1日のうちの大会をやってない時間を練習会デラックスとして開放するべきだろう」と思っています。


それでいて、大会と練習会の会計は別にしたいし、なんなら会計結果を世間に発表したくなると思うし…どうするか考え中です。
現実的な案としては「練習会デラックスは無料開放」とかでしょうか。



リハーサル


率直に言って、僕はこんなイベントを開催した事は一度もありません。

でも、大会のツイキャス配信はしたいし、会場の音響も使いこなしまくりたいです。
そのため、大会開催月の前月の静岡練習会を会場となる場所で行い、ついでにリハーサル出来る部分は完全にリハーサルしたいと思っていました。

これに関する会場費はなんかこう…上手い事して参加者にいつも以上の負担がかかる事は絶対ないようにします。

ここは「したいと思います」ではなく、「します」。
大きなイベントのために非参加者を犠牲にしたくないので、ここだけは履き違えたくないです。

優勝賞品

実は考えています。

「価値が高額」とか「すげえ性能のヨーヨー」とかではなく、あくまで「優勝者の証」になるような何かに出来ればと思っていますが…現状何もかも白紙です。

『何でそんなもの用意したいの?』と思う人もいるかも知れませんが、「王者を決める戦いが開催される」という事は「防衛戦」というイベントも企画すれば、千代に八千代にふざけて遊ぶ事が出来るからです。

ポスター


誰かデザインを作ってくれないですかね…無償でとは言いません。

無ければ無いで決行出来るイベントですが、あると盛り上がると考えています。

この記事を書いている最中に、Xやnoteを遠く離れたMisskeyの地で「描いても良い」という方が何人か名乗り出てくれました。

多分、これは心配せずともなんとかなるかもです。

さいごに

色々形になり出してきているため記事を投稿しましたが、それでも現状ほとんどの事が「こういう風にしたくってェ〜」レベルのアイデアの束に過ぎません。
逆に言うといま意見を出せば、面白い内容ならば100%意見が通ります。

なので、Xであろうとココのコメント欄であろうと、ご意見ご感想をお待ちしてます。
よろしくお願いします。

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