10分日記 #56 ブロックチェーンがもたらす債権のあり方の変化

こんにちは、
isukです。

戯言


今日の記事

今日の記事は、野村ホールディングス傘下の野村証券とNRIがブロックチェーン技術を用いた初の債権を発行した、という内容です。

持論

WHY(この記事を選んだ理由)

債権という場所でブロックチェーンの技術が用いられたことが、ブロックチェーンの普及、一般利用の第一歩になるように感じられたからです。

僕自身もブロックチェーンに関しての詳しいことは全くわかりませんが、中国ではすでに数十の単位でアプリケーションが発表されるほど、時代の波というか、普及に向けた動きが始まっているのではないか、と感じています。

HOW(この記事から学んだこ)

今回発行された、債権というものが、何やら、企業の資金調達のために必要なものだそうです。
また、今回のデジタル化によって取引を追跡することが可能になったり、さらに柔軟な市場を築くことができるようです。
こうした「技術」によって、私たちの生活の生活のあり方や、当たり前が変わっていく可能性は十分にあると考えています。

一方で、このようなニュースが出たときに、そのインパクトの大きさや、これがどれくらいの影響を世の中に与えるのか、ということを僕は理解できていません。
もしかしたら、思いがけない場面で必要になるかもしれない知識ではあるし、金融市場という、生活に密に関わる可能性のある場所でもあるので、知識を身に付けておくべきだなと感じました。

ただ、このように考えたり、勉強しようと思ったりしても、現状のようにほとんどの人が金融に関する詳しい知識を身につけられずにいるのかと思います。

なぜ、このような状況になっているのか、定量的なデータなどはありませんが、これまでの金融市場のハードルが高すぎた、仮説が考えられると思います。

詳しいことは知らないので間違っていることもあるかと思いますが、例えば、口座を作るための作業がとてつもなく煩雑であったり、変動による得失や、証券会社が持っていく手数料との兼ね合いなどの「体制」が余計に金融市場を難しく思わせてしまっているのではないでしょうか。(あくまで仮説です)

この仮説を検証するためには、実際に自分で学ぶ必要があると考えます。

というわけで、これから金融市場に関する勉強を始めるので、知見を持っている方は教えてください。


本日はここまでとします。
最後まで読んでくださりありがとうございました。


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