10分日記 #45

こんばんは、
isukです。

戯言

今日は車でちょっとしたドライブに出かけてきました。
その際、Googleのマップとカーナビの二台体制で道案内をしてもらっていたのですが、まさかのどちらもが把握していない交通規制に引っかかってしまい、大幅に到着時間が遅れてしまう、というハプニングがありました。

しかも、道の掲示板などでは事前にその規制を知らせる情報が出ていたにもかかわらず、何も経路の変更を示さない、道案内役のことを信じ切ってしまっていました。

我ながら、滑稽なことをしてしまったと感じています。

・どんな情報伝達期間にも、得られていない情報のモレがあること。

・「一次情報」を発信している発信元が一番信頼するべき情報であること。

を改めて肝に銘じる必要があると感じました。

今日の記事

今日の記事は、いわゆるメガバンク三社が新卒の採用数を削減してきている、という内容のものでした。

持論

記事中の言葉では、優しい言葉で書かれていましたが、やはり、銀行という存在が危うくなってきていることの証明とも言えると思います。

新卒採用の減少と定年退職の増加で、行員1人あたりの業務負担は増す。人事評価を実力本位に変えることで、やる気を引き出し、全体の底上げにつなげる。
(中略)
メガバンクの採用や人事戦略の転換は、求める人材が量から質へと変化していることを象徴する。

と記事に記載があったように、これまでの経営モデルで収益があげられなくなってしまったことから、人件費のコストカットと、より「価値」を生み出せる人材の登用、育成が欠かせない、という判断になったのでしょう。

最も、この話は銀行だけに言えることではないと思います。

既存では戦えない、厳しいビジネス社会の中で、

・どのようにしたら価値を生み出せるのか。

・どのような仕組みを作ることにより、価値の発揮できる人材を登用できるのか。

ということが、思考必須の話題となってきているのでしょう。


私たち就活生も、このような社会の現状があることを頭に入れた上で、自分がどの環境に身を置くのかを思考していければ、

個人、企業ともにwin-winの関係性になれるのだと感じています。

今日はそんな内容でした。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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