私はスターシード。/ 自己紹介
私のブログに辿り着いてくださったみなさん、ありがとうございます。
初めまして、Miruka(ミルカ)です。
時代は地の時代から風の時代に入り、巷にすでに多くのスピリチュアル情報が溢れ返る中、あえて「私から情報発信する意味ってあるのかな?(´・ω・`)」
と、常々思ってきましたが、この度やっと重い腰を上げ(?)ブログを書くことを決意しました。
以前の私なら、絶対に決意できなかったと思います(笑)面倒くさがりで、三日坊主なので…。
それでも始めたのは、私のスピリチュアル体験を記録しておくため。
もし、私の情報を必要としている誰かがいるのなら、書くことに意味があると思えるようになったからです。
では、長い前書きは置いておいて(笑)、まずは私のことを簡単に自己紹介します。
幼少期から20代。可愛い青春時代の私wwは、地の時代真っ盛りの暗黒時代を生きてきました(´Д⊂ヽ
今だから笑って書けますが、当時の私からすれば現世ドラマの中で必死にもがき苦しんでいたのです…。
まず、子供時代はとにかく人間が怖かったです。人付き合いが苦手て、他の子供と馴染むのも時間がかかりました。
できる限り人を避け、一人で黙々と過ごすようにしていました。
臆病な性質で、他人の機嫌や感情に敏感だったのです。
なぜそんなに怯えていたのか理由はよく覚えていないですが、とにかく違和感があるんです。自分に対しても、人に対しても。周りに対しても…。
昭和時代ですから、「子供は明るく元気で快活であるべき」という強固な観念がありました。私は周囲の大人からは煙たがられたり、怒られてばかりでした。
他の子のように「普通」でいることが求められ、強制されました。
とはいえ、ここで「宇宙由来の魂」ですとか「スターシード」ですとか通じる状態でも、言える状態でもないと思います(笑)。
私にも自覚なかったので、自分がおかしいんだと自己否定のワナにはまっていきます。
…世界にまったく同じ人間なんていないし、本来は一人一人個性があって当たり前のはずなのに。その個性が否定され、潰される環境でした。
おかしな話ですが、私と同じ昭和~平成初期生まれの方で同じ宇宙由来の方・アセンション体験をした方だったら、この感覚が薄々理解していただけるのではないかと思います。
当時、私は家庭環境が複雑でしたし、常に両親の監視や発言による支配、恐怖がつきまとう環境でもありました。
完璧を求められ(というか、親は恐らく一般人間wとしてちゃんとした人物になれと言いたかったんでしょうね。後に無理だったと自分で理解しますが)、毎日がピンと張りつめた糸の上に立っているかのようでした。
「なんで私ばかりこんな目に遭うんだろう」「どうして私は普通じゃないの」「家族が悪い」「周囲が悪い」と、中学校に上がる頃にはすっかり「ネガティブ自己否定のドラマ」にドップリ浸かることとなります(笑)。
不満であったり不安だったり怒りだったり、恐怖の連続です。当然、自分の放つ波動通りに悲惨な10代~20代を過ごしました。
当時の私にスピリチュアル知識はないですし、「世界は自分の波動が創り出している幻影だよ」「すべては自分の学びだよ」なんて言われても理解できなかったと思います。本人にそんな余裕は到底ないからです。
20代ではやりたいことや夢を追い駆けたりしましたが、当然、親に猛反対されました。
それでも親の期待に背けず大企業に就職した私は、なんとか立派な(普通の?)人間になろうと努めてきました。が、うまくいくわけがありません。
肉体も心もボロボロまで追い詰められておりました…。これで抱いた夢が叶うはずも有りませんよね(笑)
これ以降の詳しい経緯はまたおいおい機会があれば綴ろうと思いますが、今だから言えることは、やはり「世界は自分の映し出し」であるということです。
30代を過ぎて私を取り巻く環境が変化すると、私は2020年から…もしかしたら、もっと早く変容段階には入っていたのかもしれませんが…
アセンション(シフト)を体験していくことになります。
このブログを書いているのは「その体験を経て生まれ変わりつつある私」です。
今も継続中ですし、正直新しい自分に馴染めていない感があります。まるで産まれたての小鹿のようです。ある意味毎日新鮮でいいかもしれません(笑)
このブログでは、私と同じように子供時代から違和感を感じていらっしゃる方や、今大きな変化で戸惑っている方へ向けて(情報は本当に必要な人に届くらしいので)私の体験談や日々の気づき・スピリチュアルなお話を発信していけたらと思います。
元々飽きっぽい性格で気紛れなので(笑)、更新ペースにはムラがあるかもしれませんが、ゆっくりお付き合いいただけますと幸いです。
宜しくお願いいたします!(*^^*)