耳鳴りと共存するようになってから、耳へのダメージを考慮してヘッドホンはやめました。 ちなみにヘッドホンは、SonyのM1STを数年使用(その前は、25年ほど、Sony CD900ST)しており、RME ADI-2 PRO fs(ハイパワーモード)を通して聴くと、解像度も音の硬さも心地よく満足しておりました。 耳鳴りになって無理になったこと、きつくなったことが耳あて電話(通話)です。 長く耳に当てて聴くと、ダメージが大きく、数日は耳鳴りの音量がマックスになります。 数ヶ月
思えば2022年6月、急な猛暑が到来する中、保育園の環境整備や田んぼの草抜き、娘との連日プール、制作の案件やら何やらで当時の記憶がないほど多忙で、妻の友人がBechsteinのグランドピアノを安曇野へ運んできたので弾かせてもらったときも妙に暑く、音が妙に大きくてカキンカキンと脳に響いたことを覚えています。 25年以上前から音楽制作や作業にヘッドホンを愛用してますが ヘッドホンを外した後、妙にシーン(キーン)という音が耳に残り、入眠時にも聴こえるようになりました。当初は、耳に
関西から長野県安曇野市に移住し、育児に追われ数年経過した頃、娘が眠りについた後の一時が安堵とともに楽しみの時間でした。 安全に仕事ができる時間ですし、情報を収集できる時間でもあります。 弦楽器と縁がない人生 (ピアノは、打弦楽器ですが、、)を過ごしてきたこともあり、アメリカのギター文化とは、縁遠い音楽を歩んできました。 ところが40歳の大台に差し掛かるところで衝撃の出会いがありました。 ブルーグラス界の麒麟児、Billy Strings(ビリー・ストリングス)です。(以