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オンライン世界旅行microツアー:オーストラリアのガイドさん紹介!

パースはオーストラリアの約3分の1を占める西オーストラリア州の州都。
世界一住みやすい街に選ばれたこともあり、世界中から多くの人々が集まってくる憧れの街です。

オーストラリアを案内してくれるガイドさんにお話を聞きました。

ガイドのNaokoさん

笑顔が印象的なNaokoさんは、子どもの頃から海外に繋がる仕事がしたいと考えていたそう。大学では経済学部に進学し、貿易などに関わる通関士の資格も取得。そして、就職活動が終わった後には、自分で留学プログラムを見つけて6ヶ月間のイギリス留学へ。

就職後も企業内のシステムを活用して、Naokoさんはシンガポールで働くチャンスを掴み、人生で初めて英語をメインに仕事をする日々に。シンガポールは多種多様な人種が暮らし、公用語が英語以外にも中国語・マレー語・タミール語の4言語になっています。ほとんどの人が英語が話せますが、英語の発音も文法のバラバラ。

「英語の発音の問題ではなく、"伝えないと伝わらない"」とその時の体験をNaokoさんは振り返ります。

中国系、マレー系など多様な民族国家のシンガポール

そして、シンガポールで旦那さんと出会い結婚、オーストラリアのパースへ。大都会の生活から、大自然のあふれるパースでの生活は戸惑うこともあったそう。これまでの経験を活かして、パースに留学に来る高校生のコーディネートのお手伝いをしているそう。

また、パースで開催される文化交流会や現地の中学校や高校で着物の着付けのお手伝いをしているそう。人と関わることが好きだというNaokoさんは、常に”相手に興味を持つ”ことを大事にしていると言います。

着付けを行うNaokoさん

「人間関係はクレヨン。色をミックスして、いろいろなバラエティーになる。視野が広がっていくのが楽しい」と笑顔で答えてくれました。

行動力とポジティブな笑顔が溢れるNaokoさんと、ぜひオーストラリアに一緒に出かけてみませんか?

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