タイムパラドクスノートライター
巷で噂のWJ連載中漫画、タイムパラドックスゴーストライターを2話まで読みました。こういう時間系のエンタメって定期的に世に放たれるんですが、やっぱりこのジャンルって好きな人が多いんですかね?かく言う僕も大好きで、バタフライ・エフェクト、バック・トゥー・ザ・フューチャー3部作、シュタインズゲート、最近で言うとハッピー・デス・デイなんかは劇場に見に行きました。時間系エンタメってヒット作が生まれるたびに、その1つ前のヒット作のパクリって毎回言われますよね。その毎回過去と比べちゃうの、タイムリープっぽくて面白いですね。
さあ始まるザマスよ、行くでガンス、ふんがぁ~
あなたは何の真似と感じましたか?
それはそれで今日のサンシンまともに始まるザマスよ。
いいこと①
僕ヤバ最新話を読んだ
更新されるたびにツイッターのトレンド入りしているので、知らないって人のほうが少ないと思います。中二病の陰キャ市川と、読モ陽キャの山田の絶妙な距離感を保ちながらの両片思いを描いた作品。作者はみつどもえでおなじみの桜井のりお先生。リアルで中2の時みつどもえみてたなぁなんて思い出します。
最近の話では、借りていた漫画を返すことを口実にしたクリスマスデート編に突入しています。回を増すごとに二人の両片思い具合は2乗的に加速していっていますが、最近市川に対してある不安を感じるようになってきました。その不安というのが、思っていても伝えられない、です。今までの回でも分かる通り、市川は山田に明確な好意を持っています。もちろん逆も然りです。「自分に明確に好意を持っている、と分かる行為」をされても無意識下でそんなわけがないと思い、ひねりにひねった思考になってしまうわけですね。これが作品で描写されるのかは分かりませんが、仮に二人が結ばれても山田は「好き、かわいいと言って欲しいタイプ」、市川は「正直に言えないタイプ」。そう、シャイな日本人カップルが破局する典型的なパターンですね。
こんなことを考えるのは僕ヤバにおいて無粋極まりないこと山の如しですので、あまり考えずに合法ドラッグ的にムズキュンを摂取しています。
いいこと②
信号を待たずに移動できた
今日も15~20分ほど徒歩で移動する機会があったのですが、その道中には少なく見積もって5つほど信号があります。そのどれもが結構な長さのもので、真ん中に浮島のような中間セーブポイントがあるタイプ。そのどれもをタイミングよく待つことなしに渡ることができました。その代わり帰りは全て引っかかりました。この世の事象は全て収束するんですね。その目に映る景色は収束をするっていとうかなこも言ってました。
いいこと③
今日もラーメン我慢できた
今日は正直やばかったです。
僕の家の近所には二郎系ラーメンのお店があります。今日はその前を4回通り過ぎて悩みました。あのゴワゴワ極太麺、しょっぱうまな動物系スープ、でっけーチャーシュー、これらの塩分の免罪符的ヤサイ。正直本当に迷いました。僕の両親が億万長者なら間違いなく入店してましたが、あいにく(チャーシューの肉とはかかってない)中の下のQOLなので、主に経済的理由で振り切りました。
私は、今までは一つの口座で入出金してたんですが、この在宅勤務で支出が減ったこともあり、一部貯蓄を現金で行うことにしました。根っからのキャッシュレス支払い大好き少年なのですが、やはり現金はテンションが上り、よっしゃ貯めるか~という気持ちにさせてくれます。その甲斐あってラーメンという名の悪魔を退治することができました。
あとはその浮いたお金でダ・ヴィンチ・恐山さんの定期購読「居酒屋の黒ウーロン茶マガジン」を買うか悩んでいます。その名の通り居酒屋で提供される黒ウーロン茶の相場である350円で、インターネットの鬼才の日記が読めると思うと驚安の殿堂なのですが、1円パチンコには1回で何千円も入れてしまうくせに、細かいお金であればあるほど人間ためらってしまうものですね。
昨日の更新から1時間も経たないうちに本日分を更新できました。これも時間系と呼べますか。
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