伝染性単核球症になった話 後編
伝染性単核球症とは?
ヘルペスウイルスの一種であるEBウイルスなどに初感染することが原因で起こる、発熱やリンパ節の腫れなどの症状を起こす急性感染症。多くの人は思春期までに親や周囲の人から感染しているので、EBウイルスに対する免疫力(抗体)を持っている。子どもの頃に感染しても症状はほとんど出ないが、思春期以降になってから初感染すると高熱などの症状が出やすい。肝臓や脾臓が腫れることが
この病気、有名なものではないのでただの風邪と言われたり、私のように溶連菌と診断されてしまうことがあるようです。医者も気づきにくいらしい。
近所の病院の先生は「EBウイルス?うーん、違うと思うけどなぁ~不安なら検査してみるかい?」って感じでした。結果、ビンゴだったけどね!!笑
血液検査の結果、肝機能が低下していると言われたのでやっぱり伝染性単核球症だな、と思いました。検査結果を見ると、色々な数値が健常者の2倍とか数十倍とか数百倍になっててびっくり😲
ちなみに私は高熱&喉痛い中、バリバリ食欲があった(もはや食い意地?)ので、入院は免れました。揚げ物でもラーメンでも食べてました。食べるの大好き。🍚
そして、この病気は肝臓・脾臓が腫れる人が多いようなので、風邪が長引く+お腹に違和感あったらこれかも?と思ってほしいです…
まぁ、多くの人は子供のことに罹っていて抗体をもっているのでそこまで心配しなくていいと思います!この病気に罹る人あんまりいないので、看護師さんの間で話題になってました笑
ちなみに、この病気は一度罹ると抗体ができるので再発しないようです!(先生がちゃんと言ってました)よかった~安心🤣
最後に、これからはインフルやコロナに気を付けて過ごしたいと思います!もう熱はこりごりです…あ、手洗いしてきます~👐笑