テレビ・新聞が取材するコンセプト10: 地域創生
藤村しゅんです、
テレビ・新聞が取材するコンセプト10は、地域創生です。
地方に行くとシャッター通りと化した
商店街を見ることがあります。
しかし、その一方で活気がある商店街を
見ることもあります。
例1は京都にある京都向日市(むこうし)激辛商店街に関する記事です。
産経新聞さんの 「痛み」伴う“激辛の聖地” 来たれ勇者よ 京都向日市激辛商店街。
藤村しゅん:この記事での「防毒マスク着用で調理」という小見出しに惹かれて、中身も読みたくなりました。
京都新聞さんの 「竹のまち」「激辛の首都」にようこそ! JR駅舎デザイン装飾 という記事。
藤村しゅん:「激辛の首都」にようこそ!というキャッチコピーが秀逸です。ベッドタウンと呼ばれて観光資源がない場所に、全国から観光客が集まるようになった、地域創生の素晴らしいコンセプトです。「激辛料理店が集まる商店街」という新規性と興味性、おもしろい絵が取れそうというマスコミの期待感も感じます。
参考:京都向日市激辛商店街のHP
例2 茨城県大洗がガールズアンドパンツァーといアニメとコラボした記事です。
マイナビニュースさんの「勢い止まらぬ『ガルパン』あんこう祭は10万人を動員、5つの重大発表もあり」の記事。
藤村しゅん:イベントに人気アニメの声優さんを前に出すことで人気沸騰しました。あんこう祭に10万人は本当にすごい地域創生の例です。
毎日新聞さんの「茨城県大洗町は、同町が舞台の人気アニメ「ガールズ&パンツァー」(ガルパン)をデザインしたマンホールのふたを製作」の記事。
参考:大洗観光協会さんの特設ページ。
藤村しゅん:私は大洗にあんこう鍋を食べに行ったのですが、駅前、銀行前、あんこう鍋店の前などにアニメの等身大パネルがあり、大変驚いた記憶があります。行政がアニメの世界観を後押しです。強力なコラボですね。
例3 静岡県沼津市×ラブライブというアニメのコラボ
産経新聞さんの「人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」 ファンが静岡・沼津に殺到するヒミツ」の記事は、4ページに渡る大作。記者さんの熱が半端ないです。
Yahooニュースさんの 汚された「ラブライブ!」マンホール復活! 沼津市15ヶ所で再設置への記事。
藤村しゅん:今年、仕事で沼津に行った時に、沼津の商店街でリュックを背負った若者たちが下を何か見て写真を撮っていると思ったら、アニメの絵柄が入ったマンホールでした。マンホール×アニメが新聞に乗る時代です。
まとめ:名物があまり無い観光地や商店街でも、
おもしろいコンセプト(例 京都向日市激辛商店街)や
おもしろいコラボ(例 アニメや映画)があると、
全国から人が集まってきて活気が出ますね。
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