【被写体】撮られる側もやってるお話し
こんにちは!すだももです
今日は私が約1年間続けている被写体活動についてのお話です。
いつもはカメラについてのお話が多いのですが、今日は撮る側ではなく、撮られる側のお話です!
◎被写体を始めたきっかけ
私が被写体を始めたのは、昨年2020年の9月からで、ちょうど1年前になります。
大学4年生で就職活動をしていたのですが、5月ごろにSNSでキャンパスコレクションというモデルのイベントに参加しないかとお誘いを受けました。
そのイベントはこちら💁♀️
ブランドのお洋服をきて、ランウェイを歩くイベントだったのですが、大学生活最後に面白いことをやろう。学生生活最後の挑戦だ。と思い、そのイベントに参加することにしました。
そのイベントの宣伝写真で撮影を行なったのが、最初の被写体撮影になります。👇
その後、そのイベントを通して出会ったカメラマンさんに撮っていただいたり、SNSで一緒に撮りませんかとお誘いを受けるようになり、少しずつ被写体の活動を始めてきました。
◎被写体活動の様子
①昨年の雪が降る前に撮影したもの
②4月に公園で撮影しました
カメラマンはなんと18歳の高校生!!
被写体が写真の一面を占めものより、風景が多めのものが私は好みです。
③卒業式に友達のカメラマンに撮ってもらった卒業写真
仲のいいカメラマンだと自然な表情がでます。
④初の女の年の近いカメラマンさんとの撮影
女の人に撮ってもらうと好みが似ていて、お互いとても楽しく撮影できました!
◎カメラマンさんとの出会い
カメラマンさんとはコミュニケーションを取りながら撮影をしていきます。
やはり初対面だと、こっちも緊張して表情とか固いんですよね。自分でも分かります。正直いつも撮ってくれる仲良いカメラマンの人達と撮影するほうが色んな表情やポーズが出きます。
なので初対面でコミュニケーションを大事にして、会話をしながら、お互いリラックスした状態で撮影するのが一番良い写真が撮ろうと努めています。
いろんなカメラマンさんと会話をする中で、その人に対して深く知る事ができた時や、お互いの共通点が見つかったときなどとても楽しいです笑
あとは、このカメラマンさんはこういう写真が撮りたいんだなとか、どういう目標でカメラをやってるのかなど知れるのも面白いです。
◎被写体をやってみて
最初は、面白そうだな~という単純な考えで始めました。
しかし実際にやってみると、思っている以上に表情やポーズが難しいです。
他の被写体モデルの方を参考にしてみても、実際にやるとなると体がうまく動かないです。できあがった写真を見ても、自分が思っている表情やポーズができていない事が殆どです。
一番は自然体が良いのですが、プラスで自分が表現したい表情やポーズをきちんと表現できれば良い作品に仕上がると思います。
そして、撮られる側をやって思った事は、被写体を一番目立たせるポートレイト写真より、風景に自分が溶け込んでいる作品が好きだということです。
自分の表現を撮ってほしいというよりか、画の一部になりたいって感じです。笑
昔からスマホで写真を撮る事が好きだったので、最近はようやくカメラを買いました。景色とか街中の何気ない風景がすきなので、人を撮るというよりかは街中スナップを主に撮ろうと思っています。
以上、撮られる側を経験した後、撮る側を始めたすだもものお話でした