連続殺人鬼カエル男 見逃し1話2話3話4話動画&再放送見逃し配信
工藤阿須加主演『このミス』大賞ドラマシリーズ第四弾
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解体スル
第3の事件現場へ駆けつけた古手川(工藤阿須加)は、信じられない光景を目の当たりにする。バラバラにされた被害者は古手川の知っている人物だったのだ。被害者の接点について何ひとつ手がかりが掴めないままだったが、渡瀬(鶴見辰吾)は密かに3人の間にある関連性を見つけていた。だが、記者会見の場で「ネズミ」の異名を持つ新聞記者・尾上善ニ(水澤紳吾)が、その関連性について騒ぎ立てたことから、市民達の不安をあおってしまう。日に日に恐怖を募らせていく市民達。やがて市民らは犯人を捕まえられずにいる警察にまで怒りをぶつけるようになり…。
連続殺人鬼カエル男放送地域
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ドラマ連続殺人鬼カエル男主題歌、キャスト、原作
原作
中山七里「連続殺人鬼カエル男」(宝島社刊)
キャスト
工藤阿須加 前田航基 水澤紳吾
堺小春 黒川想矢 嶋田久作
鶴見辰吾 野波麻帆 永岡佑 希志真ロイ
脚本
まなべゆきこ
主題歌
Qyoto「遥か先のX-DAY」
連続殺人鬼カエル男 見逃し動画1話2話3話4話見どころ感想
連続殺人鬼カエル男短い時間のなかに、原作の魅力をギュッと詰め込んだ。
視聴後に、そんな感想をもちました。
原作となった小説は、「どんでん返しにつぐどんでん返し」という言葉に偽りなく、
非常に完成度の高い作品に仕上がっています。
なかでも、最後の一行が完成度をさらに高めることに。
読み始める前は、目にした表紙やタイトルからもコミカルさを感じさせますが、
グロい描写が満載の内容となっています。
ただ、読み始めると想像以上に面白く、最後まで一気に読み終えたい気持ちにさせます。
とくに終盤のどんでん返しは、読了後の満足感を高いものにしてくれます。
一方で、ドラマ本編は最初から猟奇的な殺人事件が起こります。
その後に起こる事件もそうですが、映像としてのリアルな描写を避けるように配慮してあります。
事件内容そのものを含め、原作を知らない人にとっては全体的に暗く重い雰囲気を感じるかもしれません。
また、遺体のそばには幼稚な字で書かれたメモが。
そのメモの内容が雰囲気をより不気味なものにしています。
30分という短い時間のなかでも、魅力的なドラマとして仕上がっている理由には俳優さんたちの演技力が
大きく影響していると思います。
たとえば、捜査一課の新人刑事・古手川和也を演じる工藤阿須加さん。
ドラマではさまざまな役柄を演じていますが、今作ではこれまで以上に繊細な芝居を見せてくれます。
捜査一課の警部で、新人こと古手川の指導をする渡瀬役の鶴見辰吾さん。
ドラマではかかせない俳優さんですが、演技の幅が広く、今作でもベテラン刑事らしい自然体な演技が光ります。
なかでも、お笑いコンビ「まえだまえだ」の前田航基さんは、精神障害を抱えるむずかしい役柄。
前田航基さんが演じる当真勝雄は、幼女を殺害しながらも、知的障害が認められたため医療少年院に入っていた
過去があります。
小説のなかでも、少年時代の「ナツヲ」の回想がときどき描かれるため、あやしい人物としてあげられるひとりです。
古い日記帳の内容からも、カエル男だと疑いそうになる人物。
精神障害というむずかしい役ながらも、ドラマではみごとに演じきっています。
こうした俳優さんたちの演技力が、ドラマの面白さを大きく支えています。
サイコサスペンスのダークさと緊張感を描いた「連続殺人鬼カエル男」は、短いながらも余韻の残るドラマです。
工藤阿須加主演『このミス』大賞ドラマシリーズ第四弾
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