バトラーズツアーcycle1兵庫ベスト4 カミュ冥契約
どうもれいです。
夜族以来のnoteになります。
よろしくお願いします!
今回は6/22にあったバトラーズツアーcycle1兵庫でベスト4だったカミュについての解説になります。
準決勝で名字さんのプチフェニルに後手2で詰め切られて負けてしまいほんまに悔しかったです。6/15にあったエボル杯ダブルスでも予選6−0という戦績を残しているので、めちゃくちゃ強いリストになってます。是非読んでいってください!
・カミュについて
自分は契約編4章で超契約煌臨が出てきてからカミュを握り始めました。
呪契約にはガン不利だったので、その後の制限改訂で月鬼城とアヴォルクが禁止に行ったのもかなりの追い風になりました。
カミュでの主な戦績
3/29 コママス ベスト8
3/31 フィッシュボーン杯 優勝
4/21 エボル杯ダブルス 優勝
5/3 超龍騎神杯 ベスト8
6/15 エボル杯ダブルス 7位オポ落ち カミュ6−0
6/22 バトラーズツアーcycle1兵庫 ベスト4
カミュというデッキの一番の特徴はライフバーンを完全に止めてしまうというところだと思います。この効果のおかげでたとえライフが1でもフラッシュを挟まずに負けるということがなくなり、相手との面勝負になります。相手の攻めを受け切りながらリソースを回復し返しに勝つというのが基本の戦い方です。
受けの択がいっぱいあるのでカミュというデッキを知らない相手にはかなり有利に立ち回れるし、たとえ知っていたとしても余りある択で相手のプレミを誘うことができる。そんな山になってます
・前までのデッキリスト
6/15のエボル杯ダブルスから構築が大きく変わるので一旦それまでのリストです。
巷に出回っていたリストと違う点はオーバーラバーズ、デスタウロスXV、ツイノムシバミだと思います。
オーバーラバーズを受けの誘発、煌臨以外の復帰札のかさ増し及びヴァーズロイの再利用などを目的に採用。
デスタウロスXVはヴィヴィアーヌから打てる耐性貫通の疲労破壊、ツイノムシバミは貼ることさえできたらリソースを伸ばしながら相手の面を一掃できることを評価して採用してました。
この構築も十分強かったんですがあと1歩何かが足りなく悩んでいた時、TierOneプロのはるきさん(@batosupiharuki)にとあるカードを教えてもらいカミュに革命が起きました。
それを採用し、はるきさんと研究を進めて今のカミュに至ります。
では最新のデッキリストと革命を起こしたカードの解説に入ります!
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