復帰後雑感ー好きなものを一行書きだしてみる
今日は予告と復帰後の雑感です。最後までお読みいただけると嬉しいです♪
まずは予告。
「いねむり官吏の推理指南」次作金曜日20時公開!
小説家になろうに投稿した5千文字程度の短編ミステリー
ですが、同じ登場人物李翆×俊英のシリーズを書くことにし、プロットを練り、次作を書き上げました。同じく短編でタイトルは「予告された死」金曜日20:00頃から公開予定です。トップは以下↓になりますので、もしよろしければブックマークまたは20:00以降チェックしてくださいませm(__)m
ここからは
復帰後の雑感
です。執筆のペースや復帰するまでの紆余曲折をかいてみたいと思います。
復帰後の執筆ペースは一日二千字程度に復帰
私はNolaの執筆ツールで執筆をしているのですが、そこに表示される数値を見る限り、過去7日間の執筆文字数は14991 字。一日二千文字程度です。ですがこれはここ一週間のこと。実は
復帰後一か月ぐらいはほぼ一文字も書けないか使えない
状態でした。改稿したい20万語の長編があったこともありますが、短編でさえプロットができない。そこでやってみたのは。
とりあえずプロットなしで書き出してみよう!
という作戦です。
復帰前の経験から長編を書くのは体力がいるということは知っていましたので、とりあえず短編をということだったのですが書けない。しかしよく考えると、プロットがなくても2千文字程度のショートショートなら頭にうかぶまま書けるのでは、と書き出してみたのがこちら。
正直出来が良いとは思わないのですが、とりあえずこれで書くことを思い出しました。次に考えたのは。
好きなものを書けばいい
です。世の中には売れ筋というものがあります。それを書くのが商業化を狙うなら必須なのかもしれせんが、わたし執筆を三年以上も休んでいたわけですし、正直、需要と供給の供給が自分ひとりでも構わないとも思っている人間なので、考えてみました。
自分が読みたいものってなんだろう?
でつらつらと自分が好きな作品をあげていきました。そこで気づいたこと。私は。
かっこいい二人がかっこよく事件を解決する話が読みたいんだ!
ということでした笑。まあ売れ筋などいいから、まずは自分が好きな読みたいものを書こう。と書き始めたのが。
です。とにかくマインドマップで、思いつくままにアイディアを並べ、大体の流れだけを決めて、最初の一行を書き出しました。そしたら悩んでいたのが嘘のように書けちゃいました。結局。
好きなものは書きやすい
んですね。投稿先が「小説家になろう」だったのもよかったのかもしれません。このあたりについては後日書いてみたいと思います。というわけで、とりあえず、私の場合
好きなものを一行書きだしてみるが復帰の道
だったようです。今回はのーんびり続けますのでのーんびりおつきあいください。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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