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【サポーターも選手も超近い】ピッチサイド見学会からの観戦がエキサイティングすぎた件

こんにちは。
会社員つつおです。

先日、豊田スタジアムで開催された
名古屋グランパス 対 横浜F・マリノスの試合観戦に行ってきました。

その際、アウェイピッチサイド見学会なるものに参加してきたので、レポートをお届けします!

<集合>
10分前くらいから人が集まり始めてて、「よし、出遅れてないぞ!」とニヤリ。ところがどっこい、係の人が現れて「こちらに一列で整列くださーい」って誘導が入る。というわけで急いで並びました。

ちなみに並んだ順番がスタジアムに入る順になるという大事な情報!スタジアム中央寄りで見たい方は早めに並ぶことをお勧めします。私は10番目くらいだったので、まあまあいいポジション取れたかな。

集合場所にある看板

<入場前>
入場前に注意事項などのアナウンスがあります。
・ピッチ看板より前に入らない
・選手は試合に集中しているので声かけは控えて
・写真撮影や動画撮影、SNS拡散もOK

なるほど、声かけ厳禁か。
声かけたら試合に集中できなくて「なんで試合負けたかって?あのつつおが!!!」なんてことになったら大変だから、グッと我慢!

SNS掲載について心配な方は、Jリーグの公式アナウンスも参照ください⇩

<入場~見学>
巨大ポンタ君の横を通り抜けながら入場です。
脳内では勝手にFIFAアンセムがガンガンに流れてます。
「だーだーだー、だだだーん♪」と自分を盛り上げつつ、いざピッチサイドへ!心の中ではもう選手気分。

いつも遠くから見てたポンタ、でかいww


<見学中>
ピッチ中央寄りだったので、サブ組の選手たちが目の前でボール回し。これがもう凄い!ボールのタッチ音がバシッ、バシッって響く!選手の「ナイスパス!」なんて声も聞こえてきて、心の中で「俺もその輪に入れてくれ!」と叫ぶ。でも現実は観客なので、じっと見学。思わず息を呑む、そんな迫力。

レギュラーメンバーもご一緒に
この近さ!!!


サポーターの声援もすぐそばで感じることができて、「これがプロ選手の見てる世界か…」と感動。まさに臨場感MAX!


<退場>
見学タイムは約30分。「そろそろ退場のお時間で~す」ってアナウンスが入った瞬間、「あぁ、もう終わりか…」と名残惜しい気持ちに。スタジアムの空気をたっぷり吸って退場。あっという間の30分でしたが、確かに特別な体験でした!



その後、再入場ゲートを通ってスタンドへ。試合は2-1で横浜F・マリノスが勝ったんですが、残念ながらルヴァンカップ敗退。名古屋グランパスが決勝進出となりました。

そんな感じで、アウェイピッチサイド見学会、最高にエキサイティングな経験でした!




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