自己紹介
はじめまして。イヅツです。
性格はクソ真面目、お人好し気味、ワイルドな文化系
青森県出身、現在は関東在住です。
お岩木様のきれいに見える津軽にて食いしん坊は健やかに成長。
調理師専門学校卒業後、青森で園児数約300名マンモス保育園の給食のお姉さんのとして10年間勤務。20代後半に神奈川県在住のベースお馬鹿な電気おじさんと出会いちょっとした遠距離恋愛を開始。
30歳の時に、「おら、東京で綺麗な料理つくりてえだ!!」と退職し上京。
紆余曲折ありながらも東京のオシャレなオーガニックカフェで3年程勤務。都会での生活に疲れ果て、調理の仕事をする事に疑問を感じ「只々休みたい。もう調理の仕事はしたくない。」と退職。
電気おじさんのお母さんが難病を患っており、付きっきりの介護が必要な段階に迫っていた。退職を機会にアパートを引き払い、わたしと電気おじさんとお母さんの3人暮らしが始まる。
介護をする中で 家族、愛、社会、故郷、自分、食もろもろについて考える。
その時にぬいぐるみの「くまちゃん」に出会う。
金魚の「さくら、シロ」を飼い始める。
「なんだかんだ言ってもやっぱり料理を作ることも食べることも好き。もう一回調理の仕事をしてみよう。」
そう思い、再び保育園の給食の先生として勤務。
勤務が始まり、ほどなくしてお母さんが他界。
お母さんが亡き後、遺品整理をしていた時にパンダのぬいぐるみ「ぱんちゃん」と出会う。
現在 二人+ちっちゃいのと中くらいの+2匹での暮らし。
都会の保育園で在職中だが、今年3月退職予定。
次の人生スタートさせるにあたり、
わたしの好きな「食」を中心に暮らしにまつわることを自分なりに感じたまま書いてみたいと思い、noteをはじめました。
しかし、まあーどのようなコンセプトで書いていったらいいかな・・・と考えていてもなかなか腰があがらなかったのですよ。その時noteさんのはじめてガイドを読んでいて、共感した部分がありました。
創作活動でもっとも大事なこと。それは「創作を楽しみ続ける」「ずっと発表し続ける」こと。
「創作を楽しみ続ける」
わたしは、気がつくと食にまつわることを常に考えていて、休みの前の日などに、そうだ!!あれ作ろう!!と思い立って夜中にスイーツ作ったりだのなんだのしたり、もう飽くなき自由研究みたいなことをしていました。完全なる自己満足の世界で、それで十分でした。
ある日、「折角色々やっているんだから、インスタとかブログとかなんかに載せてみたら?」と電気おじさんに言われました。
しかし私は良い意味でも悪い意味でも理想が高い笑
自分が発信するものは自分の中で納得しなかったら絶対人様の目にさらさない。それをやるには疲れるし、邪念が入って創作活動の邪魔だからやらん!そう思っていました。
が、しかしね。
「好きなことを純粋無垢に情熱を持ってして楽しんでできれば自ずと良い方向にいくよ。」とある方に教えていただきました。(この事はまた詳しく書きたいと思います。)
その言葉を胸に暮らした日常生活の中に様々なヒントや助言があり、思考を巡らせ思ったこと。
「いらないこと考えないでやりたいことをできることからやっていけば良いじゃん。今期の人生は自分が培ってきたものを他者に発信する「ずっと発信し続けること」をやってみよう。楽しみながらね。」
そんな訳でちょっとやっていきたいと思います。
長々とわたしの自己紹介を読んでいただきましてありがとうございます。
普通の感覚のお持ちの方なら所々「?」と思うところ多々ありましたよね笑
これから詳しく綴っていきます。
どうぞよろしくお願い致します。
イヅツ 2021,2,15(mon)