生きづらさ

気が晴れること。
気が晴れることがない。
晴れやかな気持ちとはちょっと違う。
でも「不安が無い」と近い。

何が正しいのか。
何を信じれば良いのか、わからない。

仕事なんか楽しくないんだから、家に帰ったら何しよう、休みの日はこうしようを考えようとサバサバした人は言う。

 一日24時間のうち1/3の8時間、つまり人生の1/3を労働に費やすわけだから楽しく仕事をしよう、とのこと。

上司が言ってた。
不幸になる仕事は仕事じゃないそうだ。
言葉の意味はわかるが具体性にかける。

嫌いなやつ、合わないやつは必ずいるから、そんなやつのことは無視しよう。
合わない人に期待するのはやめよう。
気の合う仲間と楽しく仕事しよう。
誰もがそう思うはずだよね。

気の合う仲間とは利害関係のない人。
それでは仕事は成立しない。
足を引っ張り、蹴落とし、仕事を押し付け、時間稼ぎをしてくる奴らを出し抜くのが日本の仕事だ。
時間ギリギリで、ひっくり返すのだ。

喜怒哀楽が順番を守ってくれない。
怒りと悲しみだけが居座り、それ以外はどこにいった?

自由気ままに生きてる人が存在しているように見える。

やろうと思ったことに手をつけると、どんどんあとからあとから問題が出てきて、目的が達成できなくなる。1をやろうとするには2が必要で、2を用意するには3が必要で…何がしたかったのか…

何故自分は不幸だと思いこんでしまうのか。
何故幸福を感じることができないのか。

「生きづらさ」は人それぞれだと思います。このワードは当たり前のことだけど皆の考えが広く伝わることで表に出てきただけなんでしょうかね。


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