オートチェス 1ラウンド目の選択①
1ラウンド目はオートチェスによくある『状況次第』という事が少なく、ある程度決まった選択を取れる。
今回は1ラウンド目自体での駒の優劣とその性能の説明。
優先順位
Tier1
ソールテイカー>ソウルブレイカー>デーモンハンター>戦神>不死の射手
Tier2
セイウチボクサー>赤き斧の王>ヘブンボンバー
Tier3
霜の騎士>氷河の祈祷師>一角獣>ウィンターワイバーン
・ソールテイカー
序盤最強の駒、攻撃力60 攻撃間隔1.0は攻撃性能だけ見ると狂っている。しかもスキルも序盤は強くディヴァインシナジーとも相性が良い。ゴブリンシナジーや戦神を越えて相手の後衛を狩れる点も評価。ただしアサシンの特性上、序盤強いハンターシナジーを自分が使う場合前衛にはし辛いので注意。最終的にアサシン構成に入る。
・ソウルブレイカー
対少数戦でのスキルに優れ防御性能が高い、★が上がるとアーマー値が上がる数少ない駒。ソールテイカーとは違い前衛としての使い方が出来、★3まで育つならばハンターやメイジ構成で無理やり使うことも可能。
・デーモンハンター
2対1の状況で圧倒的な強さを発揮する。序盤戦ではスキルが強力なゴブリンたちやデーモンが暴れるが、そのカウンターとして有効。味方が殴る→その相手をデーモンハンターが殴るという形を意識したい。最終的にウィングス構成に入る。
・戦神
序盤の★2戦神は壁役兼火力要因になる。ディヴァインシナジーがゴブリンたちと相性良く、戦神の壁性能がハンターと相性が良い。スキルにMPを必要としないのでデーモンハンターのMP破壊のカウンターにもなる。ただし相手のゴブリンシナジーやメカシナジーとは余り相性が良くない。最終的にディヴァインシナジーは勿論、★3まで育つならハンターやメイジ構成でも使える。
・不死の射手
駒の単体性能としては序盤上記の4種に大きく劣る。ただし序盤のハンターシナジーはとても強力。最終的に混成ハンター構成で使える。★3まで育つのであればそのエースにもなる。
・セイウチボクサー
序盤少し強い。最終的に6ウォリアー構成に入る。★3まで育つのであれば混成ハンター構成でも使える。
・赤き斧の王
強くない。ただし序盤の王者である剣聖をバフするアイテム的な存在。最終的に★3まで育つのであれば混成ハンター構成でも使える。
・ヘブンボンバー
スキルだけは強いが魔力の結晶が無ければMPが貯まらない。無い場合はスキルを1度撃つだけの存在として前衛に配置し殴ってもらいMPを貯める。ゴブリンの中でも特にディヴァインシナジーと相性が良い。
・霜の騎士
とても弱い。ナイトをやるかどうかはダークナイトや霊刃の騎士を取ってから考えましょう。そのため1ラウンド目でグレーシャーが3体来たからと言ってロックするのはミスです。2ラウンド目でダークナイトや霊刃の騎士を取れる可能性を潰すのはナイト決め打ちでも間違った選択です。
・氷河の祈祷師
とても弱い。
・一角獣
とても可愛い。
・ウィンターワイバーン
3体集まっても考え無しに重ねないでください。置物でしか無いので1ゴールドずつ売れなくなるのは困る状況が生まれます。
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