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【バンドリ!】アニメ『It's MyGO!!!!!』に関しての追加のメモ書きと、アニメ『Ave Mujica』でやってほしい事。

 オンライン、チラ裏!


【始めに】

 どうも、以前↓こんな記事↓を書かせていただいた者です。

 想像を遥かに超える評価(スキ)をいただきました。
 読んでくださった方々、本当にありがとうございました。

 さて、この記事では上の記事の内容を踏まえつつ、そこでは書いていなかったけれど少し書いておきたいと思った事……概ね、若葉睦ちゃんの事だったりします。
 それと、放送が目前に迫ったアニメ『Ave Mujica』でやってほしい事。
 これらの事を、わりと雑に、ゆるーく書いていきたいな~と思います。

 正直、書こうとしている内容はかなり前に考えていたもので、上の記事以上に妄想成分が多めだと思います。
 アニメ『Ave Mujica』でやってほしい事~なんかは、最早妄想以外の何物でもないです。
 もし、読んでやろうじゃあないか~と、お考えの方は、その点をご留意いただいた上でご覧ください。

 では……

【本編その1:It's MyGO!!!!!追記】

 書きます。

[睦ちゃん、嘘吐くの苦手説]

 2話の「伝書鳩になってはいけませんわ。」の場面。
 ここでちゃんは祥子に、祥子に会いたがるそよに対して「引っ越したとでも言っておいて。」と頼まれるも、すぐに「そんな芸当できませんわね。」って言われてる。
 これは、CRYCHIC解散時の例の発言(「私はバンド以下省略」)を受けて出てきた言葉~という可能性はあるけれど、”そんな芸当”ができなさそうなのはずっとそうで、幼馴染だから昔からそれを知っていた……だからそう言ったのではないか。
 また、8話でそよに「本当に思った事そのまま言うよね。」と言われている……さらに続けて「やってほしくない事ばっかり。お願いした事はやってくれないのに。」みたいな事も言われてる。
 それらの事から考えるに……ちゃん、昔っから能力的にも性格的にも、嘘を吐く~っていうのがすごく苦手なんだろうなぁ。
 そんな彼女が「私は……バンド、楽しいって思った事……一度もない。」って、苦手なのにも関わらず大切な友達祥ちゃんのために~と、嘘を吐いたんだろうなぁ。
 ……そう考えたらちゃん、めちゃくちゃ愛おしくないですか?

[”くそつれー女の子ゲージ”]

 睦ちゃん、感情表現しなめな子だけど、3話のカラオケシーンでの祥子曰く「は笑いますわよ。」との事なので、祥子の前では笑顔を見せるくらいに、彼女に対しては心を開いているんだろうね。
 この事から、ちゃんは祥子の事を大切な友達って思っていて、ずっと傍にいたい~みたいな事も思っているんじゃないかな。
 ……で、”おもしれー女センサー”を実装していて、おもしれー女に寄ってくる楽奈
 それに対して、ちゃんは”くそつれー女の子ゲージ”が見えて、その”くそつれー女の子ゲージ”が溜まっている子の傍らにいてあげたい~っていうような性質なんだと思う。
 そんな彼女だから、”くそつれー女の子ゲージ”を溜めてCRYCHICを辞めるなんて言いに来た祥子に、苦手な嘘まで吐いて寄り添ってあげたわけ。
 だけど、その件でそよの”くそつれー女の子ゲージ”が爆増したため、祥子の事は想いながらも、作中ずっと寄り添ってあげていたんだろうね。
 9話のそよ視点の解散シーンで、次々に彼女のもとから去っていくメンバーの中で、最後まで残っていたのがちゃんだった辺りからも読み取れるかと。
 そんな流れで、7話のライブで春日影を演奏したシーンで、祥子が泣きながら走り去るんだけど、そっちよりもそれを目撃したそよの”くそつれー女の子ゲージ”の方が溜まっている量が多いと判断して、祥子を追いかけずに(何ができるってわけでもないけれど)その場に残ったんじゃないかなぁ。
 ……ただ、8話の例の祥子そよの会話シーンでは、ちょっと目を話していた隙に祥子の”くそつれー女の子ゲージ”も爆増していた事に気が付く……のだけれど、そよの”くそつれー女の子ゲージ”も現在進行形で爆増していってるので、その二人の”くそつれー女の子”達に挟まれて、割とどうしようもなくなってるちゃんが見られます。
 かわいいいね。

[睦ちゃんはお人形?]

 睦ちゃん、お人形さんのようにドチャクソ見た目がいいわけだけれど……実際、お人形さんのように育てられたんじゃないかなぁ。
 作中のそよとの会話でバレエとピアノを習っている事がわかってて、お笑い芸人と女優という”表現”を生業としてる両親を持ちながらも、睦ちゃん自身は”表現”する事が苦手なのは、そんな両親からあれもこれもと押し付けられても、それを拒む(自分の気持ちを”表現”する)事なく生きてきたからなんじゃないかなぁ。
 そんな彼女と幼馴染な祥子初華との回想シーンで抱きかかえていたり、スマホの待ち受け画面にしていたりと、彼女は人形というものが好きなんでしょう。
 そんな祥子ちゃんの馴れ初めはわからないけれど、祥子ちゃんに対する第一印象は「お人形さんみたいで可愛い」とかだったんじゃないかな。
 そこから付き合いが始まったとして……今ではお人形みたいだから~なんて理由じゃなくって、ちゃんと他の色んな面でも大切な友達として思っていてくれたらなぁ~などと。

[睦ちゃん、燈にやきもち説]

 これはだいぶ頭きゅうり畑な考えなんじゃないか?~とは思いつつ、何故そう考えたのか。
 ちゃんは、祥子の事を大切な友達と思っている(みなさんご存じ)(義務教育)(何か書いとけ)~というのがまずひとつ。
 それと、作中の学校での描写を見るに、CRYCHICメンバーの他に友達と呼べそうな人がいなさそうだ~というのがもうひとつ。
 これらの事から、をメンバーに迎え入れてから、たった一人の大切な友達である祥子ばかりに構うようになり、それを受けて「祥子を取られるんじゃないか?」みたいな考えになったのではないか。
 それ故、ちゃんはに対して、ずっとやきもちを焼いていたのではないだろうか。
 「私はバンド以下省略」という言葉も、祥子ばかり構うようになってしまったから、バンドが楽しくない~と、そんな事が頭の片隅にあったおかげで、嘘が苦手なのに出てきたんじゃないかな。
 ちなみに、ちゃんはCRYCHIC解散後、元メンバーの中で唯一とだけは言葉を交わしていない(りっきーとは直接ではなくてメッセージでのやり取り)のだが……
 それは、ただ単にタイミングがなかったから~というだけかもしれないが、そんな思いを抱いていたが故に、とはあまりお喋りしたくないなぁ……なんて思っていたからなんじゃあないか~などと。
 もしそうなら、なんだかちょっぴりかわいいね。かわいいと言え。

【本編その2:Ave Mujica妄想】

 書き散らかします。
 !妄想注意!

[祥子、睦ちゃんを泣かせてくれ]

 日々積み重なった疲労とストレスにより、ライブ終わりに楽屋に戻った辺りで祥子が倒れそうになってほしい。
 祥子の事をずっと見ている初華は、倒れそうになる祥子に真っ先に気付き、すぐさま受け止めて支えてほしい。
 そんな祥子に心配そうに声を掛ける初華だが、優しさを受け止める事ができないような状態の祥子に拒絶され、悲しそうな顔をしつつ大人しく身を引いてほしい。
 ……という一連の流れを見ていたちゃん、そんな祥子にお構いなしに、友達なんだから、すごく心配している~というような、優しい言葉を浴びせまくってほしい。
 そんな優しさに耐えきれなくなった祥子、突き放すためについ「貴女を友達だなんて思っていない(大嘘)」「ただ人形みたいで利用しやすいから付き合っていただけ(大嘘)」といったような、酷い言葉を投げつけてほしい。
 そんな言葉を言ってしまった祥子がハッと気が付くと、その言葉でついに耐え切れなくなったちゃんの瞳から涙が流れていてほしい。
 その後、ちゃんはそのままどこかへ走り去ってほしい。
 祥子は、その様子を眺めていたにゃむち辺りに「それは流石に言いすぎなんじゃない?」「……で、どうすんの?どうすんのって聞いてんねんけど、答えろやカス。」って言われてほしい。
 そして祥子は、しばらくの沈黙の後「元々、はいない構成で考えていた。」「だから、いなくなっても問題はない。」(この辺りで裾をギュッはマスト)などと抜かしてほしい。
 それを聞いたにゃむちの「そんな事(Ave Mujicaの今後)を聞いてるわけじゃないんだけど?」といったような言葉を最後に、あわや解散の危機に瀕してほしい。

[りっきー、悩む海鈴に絡んでくれ]

 上記の出来事について、海鈴は頭を悩ませてほしい。
 教室で、そんな上の空な様子(一見、普段と変わらない)(←これ重要)の海鈴の目の前に、りっきーはいつものジュースを差し出してほしい。
 それに気が付いた海鈴は「何か?」と尋ねるも、りっきーは「こっちのセリフなんだけど?」とか「一日中静かだったから死んでるのかと思った。」みたいなぶっきらぼうな事を言い、そのまま続けて「……で、どうしたの?」と、悩みを聞く姿勢を見せてほしい。
 多少はぐらかしつつも悩んでいる事を話した海鈴に対し、りっきーは以前バンドに行き辛くなってしまった自分に対して愛音がしてくれた事を思い返し、不器用ながらそれを踏まえたアドバイスをしてほしい。
 そんなアドバイスを受けた海鈴は、去り際に「以前、自分のバンドの事で悩めるのは少し羨ましく思う~と言いましたが……」(りっきー「言ったっけ?そんな事?」)「……存外、堪えるものですね。」みたいな事を言ってほしい。

[睦ちゃん、最高の笑顔を見せてくれ]

 解散危機はなんだかんだで乗り越えて、祥子が背負っているものもなんだかんだで何とかなってほしい。
 そんな中、改めて祥子ちゃんの二人で話をしてほしい。
 これまでの事を謝ったり、これからもよろしくお願いしたい~などと話す、憑き物が落ちたような祥子の様子を見て、ちゃんは本人至上最高の優しい笑顔を見せてほしい。
 そんな笑顔を見て祥子は「が笑った所、久しぶりに見ましたわね。」などと言って笑ってほしい。
 それを聞いた睦ちゃんも「も……久しぶりに笑った。」などと言ってほしい。

[第二次スーパーお為ごかし大戦をしてくれ]

 どのタイミングで挟むべきかはわからんが、祥子そよCRYCHICにまつわる話をもう一度してほしい。
 前回と違って、そよ祥子の事情を知った上で臨んでほしい。
 できれば、タイマンじゃなくてそよ側に愛音辺りが付いて、話をする際に「はい、話し合って。」ってしてほしい。
 なんなら、祥子側にも海鈴辺りが付いて、愛音と合わせて「「はい、話し合って」ください。」ってしてほしい。
 結局、事情を知った上でもそよはレスバが弱いので言い負かされてほしい。
 その様子を見守っていた愛音(と海鈴)が、最終的にすごくいい感じにまとめてほしい。

 ほしいほしい。

【終わりに】

 ……はい。
 そんなこんなで、雑に、ゆるーく、色々と書き散らかさせていただきました。
 アニメ『Ave Mujica』も放送まであと数日~という事なので……先の記事とこの記事で書いた事をは一旦全て忘れ、放送を楽しみにしていたいと思います。
 アニメが終了したらアプリにキャラが実装される運びとなるでしょうが……もしアニメで全て解決してしまったら、アプリでどうストーリーを展開していくんだ?~という疑問があるので、あまりハッピーエンドを期待してしまうのもよくないでしょうから。
 それに、いざ放送が開始して見てみたら思っていた展開と違う!~なんて事になったら悲しいですし……万が一にも、こんなものは違う!~などと周囲に言いふらすような化物になりたくもないので。

 ……とまぁ、粗雑な内容ではありましたが、以上をもちまして、この記事を終了とさせていただきま……



……せぬ。

 以上のような記事を書こうかなぁ~などと……まぁ、随分前からですが考えていた所、12月の頭に突然公開されたこの本PV。
 ……我慢できないので、軽く所感を書きます。書く。

 ではでは……


ちゃんと、ずっと一緒にいたいって夢が、叶ったから。」


 ……なんだこれは!?ギャルゲーのTrueルートか何かか!?
 アニメ『It's MyGO!!!!!』作中でも、祥子に対してかなり大きな矢印を向けていた初華さん。
 どうやら、ずっと一緒にいられるような出来事があったらしいが……


……えっ、ちょっと怖いんだけど?


 アニメ『It's MyGO!!!!!』作中では、最終回時点でもおそらくまだsumimiとして活動しているように思えたけど「ずっと一緒に~」という事は、sumimiでの活動を辞めたから祥子のいるAve Mujicaでの活動専念できる~とか、そういう事なのだろうか。
 もしそうなのだとしたら、sumimiの相方である純田まなに対してあまりにも何の矢印も向けていなさ過ぎで、ちょっと怖い。
 純田まなというキャラがあまりにも出番がなさ過ぎて、一体どういった人物なのかがわからないため何とも言えないが……数少ない出番を見た限りでは、別に悪い子には思えない。
 それでも、一貫して初華が矢印を向けていない~というのには、何か裏があるのだろうか。
 それとも、ただ初華祥子しか見ていない~というだけなのだろうか。
 ……初華さん、バンドのボーカルという事で、今後はバンドリというコンテンツの中のAve Mujicaというバンドの顔として活躍していく事になるんだろうけれど……本当に、みんなから愛されるようなキャラになってくれますか……?
 ……ちょっと、不安だなぁ。




 CRYCHICを辞めると宣言した後の場面なのだろうか?
 色とりどりの傘~OPの『壱雫空』からMyGO!!!!!のメンバーを想起させる~を差した人たちと、反対の方向に歩く祥子
 進行方向も、ポジティブなイメージの上方向ではなく、ネガティブなイメージの下方向で……かなり悲壮感が漂っていて、見ていて非常につらい。




 ……誰が書いたんだろう?
 筆跡でわかるかと思ったけど、よくわからなかった。
 ……まぁ、……だよなぁ?


「負くるわけにはいかんとたいね!」


 ・・・。


[ガールズバンドクライ第1話より]

 !?



「私って、」

「信用できませんか?」


 アニメ『It's MyGO!!!!!』では、かなり有能な強キャラのように思えた海鈴
 アニメ『Ave Mujica』では、そんなポジションに甘んじてはいられずに、色々と思い悩むのだろうか。
 個人的に海鈴は結構好きなキャラではあるけれど、渦中に巻き込まれない系なポジションのキャラはあまり好きではなかったので……こう言っては何だけれど、正直活躍が期待できそうで楽しみではある。



「私が喋ると、ダメになるから……」


 ……やはり~というか、自覚はあったんだなぁ。
 友達を救ってあげたい……でも、自分にはどうする事もできない。
 ……そんな思いが伝わってきそうで、とてもつらい。


「嫌いに、ならないで……」


 ・・・。


↑ぼく↑

 ……誰に対してのセリフなのだろう?
 ……祥子な気がするなぁ。
 直接言っているというわけではなく、独り言な気はするけれど。
 ずっと想っていたそよには拒絶され、その上祥子にまで拒絶されたら~なんて考えたら、そうも言いたくなるよなぁ。
 ……とても、つらい。




 祥子CRYCHICを辞めると宣言した場面でしょう。
 このちゃんの瞳は微かに揺れているため、何に対してかは定かではないものの、動揺している事がわかりますね。
 これは、祥子CRYCHICを辞めるのが予想だにしていなかった事だったからなのか。
 それとも、CRYCHICが壊れていく様を見るのが耐えられなかったからなのか。




 みんな再生し過ぎのシーン。
 薄暗くて分かりづらいが、誰かの部屋っぽい……誰の部屋なのかは、軽く見返したけど私にはわかりませんでした。
 ……して、一体誰に本を投げつけているのだろう?
 何となく、八つ当たりのようには見える。
 そうなると、祥子ではなさそうだが……アニメ『It's MyGO!!!!!』で少し絡みのあった海鈴か。
 それとも、主観視点がち説(謎)を信じてか。
 ……ただ、こう言ってしまうと何だが、ずっと人形のような表に出さない表情だったちゃんが、こうして人間らしい表情を見せるようになった~というのは、決して悪い兆候ではないと思う。
 ……それが、いい方向に向かってくれればいいのだが。


【終わりに】
 ……といった所で、まだまだ見る部分は多いとは言え、あまり色々と書く時間もないので、今回はこの辺りにしておきます。
 『It's MyGO!!!!!』というアニメ……正直、今まで見てきたアニメの中でもトップクラスにハマったアニメ~と言っても全く過言ではないです。
 そんなアニメの続編である『Ave Mujica』……楽しみでないわけがないです。
 かなりつらい展開の数々が予想されますが、心を強く持って、もう一度改めてこれまで書いてきた事を一旦全て忘れつつ、放送を心待ちにしたいと思います。
 ……それでも、みんな救われてほしい、報われてほしい~という気持ちだけは、忘れる事なんてできないと思います。
 というわけで、向こう数か月~もしくはもっと長い間、情緒をめちゃくちゃにしてもらえる事を期待して、今は指折り待つ事にしましょう。

 ……と、粗雑な内容をさらに重ねましたが、今度こそ本当に、以上をもちまして、この記事を終了とさせていただきます。
 読んでくださった方、ありがとうございました。
 またどこかで見かける事がありましたら、よければよろしくしてやってください。

 それではみなさん、
  ———ごきげんよう。



【おまけ】
睦ちゃんの本投げシーン
コマ送り(1~10コマ目)


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