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cheekpatchのTシャツサイズを考える

こんにちは、こんばんは。
どうも、つちみんです。

cheekpatch 2022 LATE SUMMER COLLECTIONが発表されましたね。
Tシャツとなるとサイズで着こなしが変わるので狙ったサイズのものがほしいと思うでしょう。

なので、ユニクロ、GUにあるアイテムでサイズの対比をしてみようと思います。

対比に使用したアイテムは次の3つ

  • ユニクロU クルーネックTシャツ(半袖)

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E422992-000/00より引用
  • ユニクロU エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)

https://www.uniqlo.com/jp/ja/products/E425974-000/00より引用
  • GU ドライポンチビッグT(5分袖)

https://www.gu-global.com/jp/ja/products/E339627-000/00?colorDisplayCode=04より引用

cheekpatchのTシャツのサイズ表とユニクロのサイズ表を見ると、胸囲と身幅、袖丈そでたけ裄丈ゆきたけの表記が違うため、ユニクロ側の表記にサイズを揃えてあります。

・胸囲は2で割った数値
・裄丈は肩幅/2+袖丈
で計算してます。

https://www.uniqlo.com/jp/ja/size/422992_size.htmlより引用

サイズ比較

ざっと並べるとこうなる

単位はcmです。
サイズごとに見ていきましょう。

Sサイズ

・着丈
ドライポンチとチクパがほぼ同じ丈感。

・肩幅
クルーネックと1センチの違い。

・身幅
クルーネックと同じです。

・裄丈
オーバーサイズTとクルーネックの間の長さ。
肘が見えるか見えないか程度。

・まとめ
丈感を知りたければドライポンチを試着。
ユニクロUのクルーネックTを試着すればおおよそ似たサイズ感になるのではないでしょうか。
クルーネックTの女性がSサイズを着用してるのを見ると、肩が落ちてオーバーサイズのシルエットになるので、チクパを着ても相良さんの着てるようなシルエットになると思う。

Mサイズ

・着丈
ドライポンチが近い
ユニクロとの違いは1.5cm、大きく違いはない

・肩幅
Sサイズと違い、クルーネックよりオーバーサイズTのほうが近くなる。

・身幅
クルーネックTが近い。

・裄丈
オーバーサイズTとクルーネックの間の長さ。
肘が見えるか見えないか程度。

・まとめ
シルエット的にはオーバーサイズTを着ておけば、チクパを着用したときに同じようなシルエットになると思う。
身幅がちょっと細身。
胴回りが心配な人は、クルーネックのMを試着して様子を確認。
場合によってはサイズ上げたほうが良いかもしれない。

Lサイズ

・着丈
4つともほぼ同じ。

・肩幅
オーバーサイズTと同じ肩の落ち方になる。

・身幅
クルーネックTとほぼ同じ。

・裄丈
オーバーサイズTとクルーネックTの間の長さ。
肘が見えるか見えないか程度。

・まとめ
オーバーサイズTを試着しておけばサイズ感はだいたい同じ。
しかしMと同じように身幅が細いので、クルーネックTのLを試着してみて、場合によってはサイズ上げ。

XLサイズ

・着丈
4つともほぼ同じ

・肩幅
オーバーサイズTよりも肩が落ちるシルエットになる。

・身幅
クルーネックよりも細身。

・裄丈
肩の位置はオーバーサイズTよりも落ちるが、袖丈が短いため、裄丈は肘が見えるか見えないか程度になると思われる。

・まとめ
こちらもオーバーサイズTを試着しておけばサイズ感はだいたい同じになる。
しかし、身幅が細いので、クルーネックTのXLを試着してだめならば今回のコレクションを諦めるか、晩夏までに気合のダイエットを覚悟するべきだろう。
クルーネックTでギリの人も、少し不安が残るので考慮したほうがいい。

サイズまとめ

Sサイズ以外は、ユニクロUのオーバーサイズTを試着しておけば大きなサイズの失敗はないはず。
チクパのシャツは前回のロングスリーブTシャツ〈不正〉と同じく、肩が落ちているオーバーサイズシルエットだが、不正Tよりも身幅が細いので注意が必要。

不正Tの感覚でいると胴回りが厳しいことになる可能性がある。
さらに、肩幅も不正Tよりも狭い数値なので、今回のTシャツの肩の落ち感は若干マイルドになっている。

胴回りが心配な人はユニクロUのクルーネックTで要確認。

あとがき

自分用の購入メモとしてnoteにまとめてみました。
思いついたときはオーバーサイズTを着ておけばだいたい同じになると思ってましたが、数値を並べると意外と違うんだなって改めて思いました。

そのため、今回も試着できる機会があると嬉しかったですが、試着できなくてもなんとかなるのがオーバーサイズシルエットの強みですよね。

よく見ると、今回のTシャツは原産国が日本なんですよね。
どういう製造ルートなのかはわかりませんが、少なくとも日本で縫製されたものですよね。
この辺もアピール出来そうなので、もし良い素材を使用してるなら表記するとセールスポイントになって値段に更に説得力が出るかなって思います。
(ユニクロとかスーピマコットン~、リネン~とか書きますよね。)

今回、比較に使用したユニクロの2着、特にエアリズムコットンオーバーサイズTはユニクロの大発明品で、私は昨年ほぼこれしか着てません。
あまりに使いやすいので、使い古したのをリサイクルに出して、同じものを今年また購入しています。

まだ持っていないなら試着したついでに購入することをおすすめです、ネットを検索すれば何がどう良いのかのレビューが溢れていますので。

cheekpatch 2022 LATE SUMMER COLLECTION

私は、スラックスにタックインして、革靴、アクセでコーデするか、トラックパンツと合わせたりするのも良さそうだなぁと想像が膨らみます。
普段Mサイズですが、ワンサイズ上げて着るのもありだなって思います。

モードな雰囲気で合わせるのもストリートで合わせるのよし。
コーデを考えるのが楽しい。
「着回し」がテーマな今回のアイテム、届くのが楽しみです。


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