分解をするかしないか〜小5で習う漢字⑫〜
8/2〜8/5で
講・告・混・査・再・災・妻
を練習しました。
他人の字を真似る時にいつもしてることがひたすら分解。今回でいうと『妻』の字なんかがそう。
ぜーんぶ一画ずつどう書いてるかバラして考えると次の通り↓↓↓
見本をジーッと見てみると僅かに反ってます。
とりあえず線の長さは無視して反りだけを見ていくと…
多分こんな感じ。こうやってバラバラにして見て真似るというのをやって見本に近づけていきます。
それが…今回分解してみていくと余計おかしくなる漢字がありました。それが『災』の字です。
見本がこれ↓↓↓
この字の上の部分、『くくく』を分解して考えると…
こんな感じになるのだが、じゃあその通りに書いていこうとすればするほど変な字になっていく事を発見‼︎( ̄д ̄;)ナゼダ〜
上の『ひ・ひへん・れんが・れっか』が
ガタガタで乱れに乱れております(;´д`)
これは分解して考えてはいけないのでは⁉︎と思い直し、そもそも自然に『く』を左から順に書いていくと見本にちかい形になるような…(多分)
という事で
部首はひとまとめで考えて押さえるべき点をしぼりました。まず上のラインが同じであること、下のラインが少し右肩上がりになること。あとは大体の間隔。これだけにポイントを押さえてあとはとりあえず無視します。
するとこんな感じ↓↓↓
…まだまだ練習不足ですね…(・∀・)
今日はここまで〜
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