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何となく好きな漢字〜小5で習う漢字⑭〜

8/12〜18(11と16はお休み)で

殺・雑・酸・賛・史・志・枝

を練習しました。
いつもこの漢字難しいだの、
大変だの書いてるので今回は何となく好きな漢字の話題を…。

今回練習した漢字の中で好きな字が
『枝』の字。これはパッと見で好き。
意味合いで好きなのは『志』とかなんですけど、
パッと見では『枝』、なんかスッキリしてて良い。ここには無いですが『颯』という漢字も好き、『立』にも『風』にも愛着はないのだが組み合わせると何だか綺麗。『紫』も好きですね。小さな花びらをかき集めたかのように見える。ただ、やはりパッと見プラスその漢字のイメージが若干入ってはいるのかな😅

という事で『枝』の字を見ていくと、
私見本を見ながら練習する前までは
ずっと木へんの左の払いを長く書いてました。

見本

だけどいざ見本をみると意外と短い!
書いていてホントちょっとこれじゃ短いのでは⁇と思う部分でやめておくと見本のように丁度いい長さになる。

ずっと長く書いていたのではじめはしっくりこなかったのですが段々と慣れてきました。

そして支の部分ですが、支点の支であるからなのか縦画は真っ直ぐ交差の中心にきている事を発見。交差部分が左によっても右によっても駄目で、ストレートに真っ直ぐ。

あと交差した払いの高さが違います。
左に払った方はわずかに高く、右に払う方は長い分若干低くなります。これはこの字に限らず、払いが交差する漢字には見られる特徴でした。

ざっと大まかに3点上げましたが、このポイントを押さえておけば、見本に近い字が書けるのではないかな⁇と。
こんな感じ↓↓↓

僅かに支の三角▽部分が縦長になってしまった

今回はここまで〜

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