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『出来たらいいな』は『出来なくてもいいや』
何となく使ってる言葉。
『出来たらいいな』
『なれたらいいな』
私もよく使ってた。でも最近はこの言葉に凄く違和感があって何でだろう⁇と考えてみた。
出来たらいい、に越したことはない。
出来た方がいい。でも出来るようにする!なる!よりかは遥かに目標が小さいというかアバウトというか、何となく『出来なかった時』にいい訳がたつような言葉に思えてきて、上手く言葉に出来なかったモヤモヤ感を旦那が払拭してくれた。
「そこには『出来なくてもいいや』が含まれているんだよ」
とな。
その通りだ!
『御上先生』に今ハマっていて日本人はテーマがブレる。という話が作中にあったのだが、絶対に成し遂げる!という思いがあると何がなんでもしがみついていく、という姿勢になるはずだが、『成し遂げられたらいいな』だと、意志が弱く目的がズレやすくなる。毎日やってるからいいや、に似ている。
毎日『それ』は何の為にやってるの⁇
ここを見失ったら多分自分は何者にも成れない。
『夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし、
故に夢なき者に成功なし
吉田松陰』
この人よく知らんけど良いこと言うね(๑╹ω╹๑ )