面白い鉛筆③五角形の鉛筆
面白い鉛筆シリーズ、
第3弾目となります。
因みに私は鉛筆マニアとかでは
ありません。
ただ綺麗な字を書く…となると
当然
どんな鉛筆で
どんな姿勢で
どういう動きで
ということが気になるのは
至極最もな事で…。
(毎回同じ事言ってます)
三角、四角ときたら五角にいかないわけには
いかんだろう…!
(すっ飛ばしたい気持ち山々)
五角形の鉛筆
(巷では五角鉛筆とも言われている)の
紹介です。
五角鉛筆の書き心地
三角形、六角形の鉛筆は
持ちやすく
四角は使いにくい…
というところまで検証しました
(あくまでも個人的見解)
まぁ五角形も大して期待していないので
ここで終了したいと思います…チャンチャン♪
というわけにはいかん性分で
綺麗な文字を書くには
道具もどれが一番しっくりくるのか
確かめないと…。
メルカリでこの記事書く為に
ポイントで購入した五角鉛筆。
16本も購入した奇特な人間です。
外周は他と同じく大体約2.5cm
この太さは多分決まってるんでしょうね
特別書きにくいという事は
ありませんでした。
『申』から『両』まで五角鉛筆で書き書き。
集中力ないのもあり下手くそです。
書き心地はBを使ってるみたい、
HBなんですがね、んー🤔
ただ、3点を抑える所作で
1点だけおかしなところに当たります。
例えば
親指、人差し指はちゃんと鉛筆の側面に
当たるが中指は角に当たる。
使い方がダメなのかもしれませんが。
角の部分は丸くなってはいますが
長時間使用した場合、
もしかしたら痕がついたり、
痛くなったりするかもです。
側面は六角形よりかは面積広いので
持ちやすい感覚でした。
ただやっぱり回すのはやりにくい。
四角ほどではありませんがクルっとね…
こうクルっといかんのよっっムキーっッ⁉︎
クルっと回しやすさ
六角形 > 三角形 > 五角形 > 四角形
(あくまでも私の中の暫定)
弘法筆は選びませんが
叩き割りたい衝動には駆られる、
といったところでしょうか。
五角鉛筆のデメリット
おなじみ使い古した
クマさんの鉛筆削り登場🐻
張り切って削ります。
はい今回もダメでしたー(やる気無し)
電動ではちゃんと削れました。
簡単にまとめると
書き心地で持つ部分が一部角に当たる。
クルっと回しにくい。
手動の鉛筆削りでは上手く削れない
(実は私が下手くそなだけという噂も…)
あと多分ですが…
これ作るのにコストかからないかな?
四角の方がまだコスパよさそう。
五角鉛筆のメリット
これはもうわかるかと思いますが
五角=合格
の意味合いで
縁起担ぎものとなっています。
でもこれで試験にのぞむのは
使いにくいので良くないかと
思いますがー⁉︎
と唯一のメリットを否定してみる。
合格は鉛筆でなく実力で勝ちとるべし。