鉛筆の間違った持ち方3選〜小4で習う漢字⑧〜
本日は
佐・差・菜・最・埼
を練習しました。
今回は正しくない持ち方について。
うちの下の子はまぁとにかく箸も鉛筆も
いい加減な持ち方でして
こりゃどうするかな…と思い悩んでいる時、
ふと上の子は大丈夫だよな⁇
ちゃんと持ち方できてたよなと思って
みてみたら
駄目じゃん‼︎
下ばかりにかまけてて
上を見逃すというよくあるパターンを
やってしまった…(@Д@;)
因みにやっていた持ち方がこれ↓↓↓
人差し指がつんのめっている形、
これ駄目、多分…(多分なんかーい)
因みに
私はまだ正しい持ち方がわからない
それなのに何故これは駄目!というのが
わかるのかというと
鉛筆をはじめ
そもそも道具というのは
力を入れないで使うものという認識が
あります。
道具はその作業や所作を効率よく
補助する為に造られていると思ってるので
『力を入れて使う』というのは
どう考えてもおかしい。
とすると
力を入れなくても済むように作ったのに
力がしがし入れてまっせー!と使うのは
正しい使い方ではない、といえる。
なんか今日の私冴えてる…✨
鉛筆も3点おさえてりゃいいってもんじゃなくて
力を入れずに書ける、
いつまでも疲れない、
というのが多分本来の持ち方。
なので一見いいように見える持ち方でも
力が入る持ち方は全部アウト!
3点は押さえてるけど駄目な持ち方は
この3つ(多分)↓↓↓
私も右手で練習しはじめて
最初に陥った持ち方が
この親指第一関節を曲げる持ち方。
これは割と最近までやってました。
直そうと思ってもこれまたマジで
難しい…‼︎
意識して…
意識して…
意識して…
朽ち果てて…(え)
てな感じでやってるから
たかが文字の練習だけど
物凄い疲労感‼︎(単なる老いという噂…)
第一関節は勿論曲がることはある、
でも常にこんなに曲がってるのは
おかしいでーす。
次に上の子がやっていた持ち方↓↓↓
これはね…私はやんないです。
だって人差し指に血液が血液が…っ
グハッ…ってなるんですもん(わからんて)
でも指摘すると
我が子はこれが楽ちんという…
もう母は知らんぞ
そして一番分かりづらいかもしれないのが
これ↓↓↓
ほんとーに、一見わかりにくい…。
あら奥さんちゃんと持ててるじゃない〜
と人も勘違いするから
やってる本人も勘違いする悪魔の持ち方ヒヒヒ
でも角度変えるとジジババアが
老年の紳士淑女がよくする
この手が開きませーん的なすぼまり型。
これ気をつけないと己もいつの間にかジジババアと
老年の紳士淑女と同じ手つきに
実際なりかけて、
あ゛あ゛あ゛ーっっ
遂に山姥(やまんば)になるのかぁぁあ゛
と叫びそうになるのをぐっとこらえて
山姥なんかに
なっちゃ駄目だ
なっちゃ駄目だ
なっちゃ駄目だ
(シンジ状態)
でなんとか脱しました。
あたしゃシンジと違うんでね、
ちゃんと脱け出せるのよ。
皆さん手のひら開こうね♡
なので力を入れなくてもずーっと書ける、
この持ち方こそが多分正しい持ち方。
検証まだなんであえて出しません。
とまぁ今日は駄目な持ち方3選を
ご紹介しました。