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鬼滅の刃 柱稽古編 最終回考察③善良な医者

鬼滅の刃、柱稽古編が終わって
いくつか思ったことをテキトーにつらつら
書く企画です。

無惨に薬を施した医者、
この医者をわざわざ『善良な医者』
といういい回しをしています…
わざわざです。

私のアンテナが立たないわけ
なかろ‼︎( ✧д✧)キラーン


というわけで。
この医者は一体何者なのか…?
神か悪魔か?本当に善良なのか?

考えられる一つ目のパターン

善良な医者が本当に善意で行っていた。
人肉を欲するという副作用が出ることまで
考えが及ばなかった。
ここいらの説明がかなりざっくりとしているので
こういう風に考えるのが妥当かと思える。


しかし‼︎


ひねくれ者の私は別の事も考える。
それが二つ目のパターン。

善良な医者が
『己のやっている事は正しい』と
思い込んでいるが、
はたから見ると『善行ではない』パターン。

ここで思い出すのが呪術廻戦の伏黒の言葉。
「善人は嫌いだ。それは悪人を許すからだ」

この言葉の意味がおわかりだろうか?

悪人を許す、その行為そのものが『善行』だと
信じてやまないのが善人である。

悪人は悪いことをする人である。
許して更生するならば
“そもそもその人は悪人ではなかった”
という事だ。
悪人自体更生なんぞしないから
悪人と言われる事が善人にはわかっていない。

話を戻すが、
一つ目のパターンから思うに
そもそも薬の副作用が皆目見当がつかない・
考えが及ばないというのは医者として
いかがなものか?

薬が劇薬であればあるほど副作用も大きいと
素人ながらに思うのだが…(テキトー)

人肉を欲する、なんて副作用は相当なものだ。
よほど変な薬でも飲まない限り
こうはいかんでしょう。
とするならば、
人肉を欲するなどという副作用が出ると
考えが及ばなくとも、薬が劇薬である事位は
認知してたのでは…?
それを『善良な医者』と言えるのか…?
こいつは分かっていてやってるぞ!
しかもそれが『善行』だと信じて!

善人は一度己の行動を省みるといい(何様)

三つ目のパターン
これは子を持つ親によく見られる
「子供の為に」という
典型的な勘違い野郎パターンである。

医者は無惨の為に!
しかもその表現を
『苦心していた』などとまたまた
アンテナ立っちゃう様な言葉を
使いおってからに、おのれ…。

言わずもがな、
子供の為に、でしつけた『良い子』というのは
最終的に子供にとっていいか悪いかではなく
親の為になるという事である。

無惨の為に、
と言う医者(言ってたかどうか知らんけど)は
もし無惨を治してたら
短命を治す一大ヒーローであり
(まぁ無惨にとっても喜ばしい事かもしれんが、
短命は治っても病弱なのは変わらないとかねキヒヒ)
多分有名になり、
その地位も揺るぎないものとなっただろう。
そんな野心があったかもしれない!

何?ない?そんな事どうして言えるんだっ⁉︎
それってあなたの感想ですよね⁉︎(君だれ)


四つめのパターン

平安時代の事から
短命は呪いと思われても不思議ではない。
医者は実は術師ではなかったのか⁇
毒には毒をもって制す‼︎の意気込みで
呪いには呪いで対抗しよう、
そんな頭があったのかもしれない。

まさに呪術廻戦‼︎
安倍晴明も真ッつ青(´◉д◉`)

…で医者は何者かって⁇知らんがな。

でもね悪魔は悪魔の恰好してないよ。
必ず善良なふりして、いい人のフリして
近づいてきますよ。
人の為…世の為…といいながら
きっとマニマニの悪魔かのように
キラキラと…
キラキラと…✨
(˵ ˃̶̀ε ˂̶́ ˵)ෆ⃛

http://mother2.opatil.com/ene/081.htmlより引用


※つたえふみによる独断と偏見による考察です。
マジにならないように。


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