AIをパートナーにSNS未来を共創!?"生成AI活用術3選"
皆さんこんばんは🌃
株式会社TustyleのRIKOです!
数あるサイトの中から、こちらにお越しくださりありがとうご
ざいます✨
気がつけば、2023年も残り3ヶ月を切りましたね。
私にとってこの1年はあっという間に過ぎてしまいました。
皆さんはどうでしたか?(*^^*)
さて、今回は今話題の”生成AI”を活用して”無料”でSNSを楽しく、効率よく運用していける技をお伝えしていきます。
実際のところ、
「ChatGPT」や「生成AI」のニュースや情報をよく聞くけれど、
「何ができるのかよくわからない」
「試してみたいけれど何から初めて良いのかわからない。」
という方がほとんどかと思います!
AIを活用技を知ることによって、一部作業の自動化やデータの解析などを代替して効率を上げ、より重要な作業に集中することができます。皆さんのアカウント運用に必要なタスクや発想を・・・
とまあ長い前置きは置いといて、
「早く教えてよー」という声が聞こえてきたきがしたので、、
早速行ってみましょーう!
この記事では、以下の内容を中心に生成AIについて徹底解説しています。
生成AIとは
今日から使えるChatGPT活用術3選
生成AIとは
生成AIとはそもそもどのようなものなのでしょうか?定義や仕組み、従来のAIとの違いや、生成AIの種類などを詳しく解説します。
生成AIの5つの種類
生成AIではさまざまなメディア形式で情報やコンテンツを生成することが可能です。以下5つについて主な使用方法を紹介します。
文章の生成
画像の生成
動画の生成
データの補完
3Dモデルの生成
このように様々な用途によって活用する生成AIツールは異なってきます。
しかしながら
生成AIを最大限に活用(英語)できている人はそう多くありません。
効果的に使えるかどうかは、生成AIに入力する
プロンプト、つまり質問と指示にかかっています。
例えば、
ハリーポッターも呪文を唱えて魔法を出しますが、その呪文がうまく唱えられなかったら、イメージ通りの魔法も出せませんよね?
同様に、生成AIにも呪文(プロンプト)を正確に伝えてあげつことが重要になってきます!
生成AIが理解しやすいプロンプトを出せれば、より有用性の高い答えが返ってくるというわけです。
ではではみなさんお待ちかねの
ChatGPTを活用したプロンプトをご紹介していきます!
今日から使えるChatGPT活用プロンプト3選
①『ChatGPTで使える鉄板”深津式プロンプト”』
「深津式プロンプト・システム」は、noteのCXOである深津貴之さんによって考案されたフレームワークで、AI(特にChatGPT)への指示を明確にすることを目的としています。
これにより、AIは期待されるタスクをより正確に理解し、適切な出力を生成することが可能になります。
「深津式プロンプト・システム」のポイントとして下記の6つが挙げられます。
①ChatGPTの役割を明確にする
②入力文から出力文を作ることを明確にする
③何を出力するのか明確にする
④マークアップ言語を用いて、本文ではない箇所を明確にする
⑤命令を箇条書きで明確にする
⑥条件を追加することでChatGPTからの出力をコントロールする
これらをしっかりと理解することで、深津式プロンプト・システムを使いこなせるだけでなく、このシステムを応用して、よりよいプロンプト自分自身で考えることが出来るようになります。
*実際の活用例
・キャッチコピーを考えてもらう
上記の深津式プロンプトを元に次のような(命令文)を入力するとします。
そうすると、下記のように旅行をテーマにしたキャッチコピーのアイデアを考えてくれます。
このように、自社では思いつかないような新しい切り口のアイデアを用意してもらえば、これまでリーチできなかった顧客層にまでアプローチしやすくなります。
もちろん、自社に合った投稿内容にするために、細かな指示を出して調整やカスタマイズすることも可能です。
②『投稿の構成を一瞬で!投稿構成プロンプト』
ポイントとしては…
役割:プロのインスタグラマー
投稿構成:ざっくりした方向性を記載
投稿構成案:「様々な角度から」を記載し被らないようにする
テーマ:投稿のテーマを記載
ペルソナ:狙っているペルソナを記載
タイトル:表紙タイトルを記載
目的:その投稿で達成したい目的を記載
キーワード:テーマに関するキーワードを記載
このようにさまざまな情報を含めて教えてあげると、よりイメージに近い投稿の構成を提案してくれます。
③『ChatGPTに逆質問させる!』
質問が曖昧だと、ChatGPTも適当な回答をします。そのため、具体的な質問をしようというのは、先ほどのNo.1,2のテクニックです。
しかし、どのように具体的にすれば良いかわからないこともあるかと思います。
そういうときに使えるのがこのテクニックです。
質問文の最後に、
「より良い回答をするために、もっと情報が必要な場合は、私に質問をしてください。」
というふうに記述すると、質問に対してChatGPT側がすぐに適当な回答をするのではなく、ChatGPTがより良い回答をするために必要な情報を逆に質問してくれます。
その質問に答えながら教えてもらうと、より自分が欲しい情報に辿り着けます。
まとめ
今回は「ChatGPT×SNS運用の活用方法について詳しく知りたい」といったあなたに向けて、「生成AIとは?」という基本的なところからChatGPTを活用した運用方法やおすすめツールについて解説しました。
もしかしたらお気づきの方もいるかもしれませんが、
実はこの記事も生成AIを少し活用しているんです。
どうですか?
もっとAIに触れたくなってきませんか。
生成AIは”正しい使い方”さえできればでとっっっても役に立ちます!正しく使うことで、あなたの有能なパートナーになってくれます。
株式会社Tustyleではこういった最新のキャッチーな情報を常に発信していきます。
次回は他の生成AIツールを使った技も紹介していきますのでお楽しみに✨