RPT3はGWも営業中?!
みなさん、こんにちは。ねこばんくです。
ゴールデンウィークは無意義に過ごすタイプの猫です😻
ヘッダー写真はスマホを利用して確定申告するレジェンドジョッキーです。
ネタバレ含んでゴメンナサイ😿
RPT3と向き合うときに
前提としてRolandタイプ
っていうことを忘れてはいけません。
普段C4だ!C9だ!と騒いでる同じ口から言っていてすみません。
Rolandタイプとは?
コチラの記事を読んでください🐱
では、ターゲットと競馬クラスターデータパックを使用して
データ検索をしていきましょう。
条件は【RPT3】【芝】【15~18頭立】【2016~2022年(7年)】
検索対象は【C1】オッズ指定なし。
さすが、Rolandタイプですね。
検索結果①のとおり、的中率31.6%(勝率)
回収率は驚愕の86.8%です。
単勝の控除率は20%ですので、6.8%も好成績と思われるかもしれませんが、実際の控除率って設定以上に高く(競馬ファンに不利に)なっているんです。
興味のある方は下の記事を読んでくださいね。
検索結果➁を見ても連対率48.5%(2着以内)、3着内61.0%となっていて【堅実な軸馬】といった検索結果ですね🐱
続いては条件を追加します。
条件を追加すると対象レースが絞り込まれて分母が減りますので、そのことをふまえて次のデータを確認してください。
まずは未勝利戦
新馬戦を経て、一度負けた若駒たちのサバイバルレースです。
たまに、遅生まれなどの事情で新馬戦に出ずに未勝利戦で初出走する新馬が含まれます。
検索結果③と①の比較をしましょう。
的中率、回収率ともに「下げ」ですね。
とは言っても勝率3割です。
野球のバッターの生涯成績であれば輝かしい成績ですね。
検索結果④と➁を比較しましょう。
連対率、3着内ともに「下げ」ですね。
全RPT3よりも未勝利戦はC1の信頼度がちょっと下がると覚えておきましょう。ここテストに出ますよ😻
次の比較は重賞
デビュー戦から重賞レースの日までに、少なからずとも、対戦したライバル馬を負かして、勝ちあがってきた、選ばれし馬しか出れない上位グレードレースです。G3、G2、G1レースですね。
検索結果⑤と①を比較して見てみましょう。
的中率、回収率ともに「上げ」ですね。
回収率148.2%は超ウルトラ驚愕ですね👀
検索結果⑥と➁を比較して見てみましょう。
連対率は「下げ」3着内は「上げ」とちょっとチグハグですね。
※前述しましたが対象が39レースと少数です。次のレース結果で大きく数字が動く対象レース数ですのでご注意ください。
考察:ねこばんく的解釈
RPT3はRolandタイプ。
基本的に【C1】が強い。
未勝利戦では、デビュー間もない【C1】は強いとはいえ、若さゆえ取りこぼすことがある。
逆に、重賞戦では数々の激戦を勝ち上がった馬がRolandタイプの【C1】になるということは、根拠のある、真に強いC1なのでしょう。また、重賞ですので、他の馬も同様に激戦を勝ち上がってきていて、ある一定以上の条件をクリアした馬ですので、偏った情報や、その馬のファンなどによる勝ち馬投票によって、C1の過小が発生して妙味もあるという感じです。
検索結果⑤の詳細ですが、最低獲得配当140円以外は1倍台は無く、2倍台が6回、3倍台が3回、4倍台が1回、5倍台が2回、6倍台と7倍台が1回ずつとなっています。勝った15レース中3分の1の5レースは実2~4人気でした。
競馬クラスターの呼吸 壱ノ型 過小狙い
これはRPT3の単勝馬券でも正義で正解ですね。
過去にこんなツイートがありました。
このツイート通りに1~3レース目に行われることが多い未勝利戦で【C4】【C9】を推奨しているので結果成績が良く、重賞レースが行われる11レースが含まれる10~11レースのねこばんく的推奨の成績が悪いことを自ら裏付ける結果ですね。
最後に
ちょっと長くなりましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございます。スキ押してね。モチベーションがあがるにゃー😻
では、ハバナイススゴールデンなウィークを🐈🐾