文トレ日記(24.10.19〜20)

義務になったら楽しめない。続かない。
だから特に書くようなことがなかった10/19の分は飛ばして10/20にあったことを書く。
決して忘れていたわけではない。決して。。。

1.8ヶ月ぶりぐらいに信頼する占い師の人のもとに行ってきた。鈍行電車で2時間半。車窓の景色を見ながらぼっーとするのが苦ではない(むしろ好き)なので、座りさえすれば全然いける距離だった。

最寄り駅まで着いたら小雨が降っていたが、折りたたみ傘すら持ってきていなかったのでそのまま歩いて向かった。しっとり濡れた髪のままアパートの一室の扉を開けると、怪しげではなくオシャレでインテリジェンスな部屋が見える。「こんにちは」と出迎えてくれた占い師も、ラフな格好で数珠のブレスレットはつけているものも、怪しさはない。良かった、お変わりなくて。

席に着いてすぐ自分の状況を説明する。前回の占いからどう環境が変わったのか、今何をしているのか、何に困って迷っているのか。占いというよりはカウンセリングだった。事実、占ってもらったのは手相による開運期だけで、具体的にこうすると良いということは聞けていない。(の割に料金ガッツリ取られたが、先生の人柄と前回の恩に免じて許す…)

ただ視野が広がるいい話は聞けた。
「あなたは、何が上手くいって幸せに感じるタイプなの?自分が成長や出世を手に入れてなのか、他人の幸せや感動を見てなのか、お金があることでプライベートな時間が充実してなのか」

私は真ん中の「他人の幸せや感動を見て、自分の価値を見い出し幸せを感じるタイプ」が一番強いはずなのだが、今は最初と最後のタイプの思考も強く出ているため、混乱していることがわかった。まずは自分の軸を一本にして、やりたいことを臆さずやること。そうすることで成功もお金もついてくる、私の幸せにより私が心配する母のことも幸せにできる、と思えるようになった。
やりたいこと、目指したい姿なら見えている。
持ち前の行動力で、止まらず腐らず突き進んでいきたい。

1年前より開運期が早まってることが明らかにわかるくらい、私の人生は変わっているのだ。信じろ自分を!

今日10/21の分は昨日あったことの続きを書きます。

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