♪はっこう♪はっこう♪好きなぱ~んつ~♬
はい。こんにちは、miriamです。今回は、投稿3回目にしては、いいのかいなこんなこと書いて・・・とも思ったのですが、えーい細かいこと気にしても仕方ないや書いちゃえ書いちゃえ♬・・・というわけで、ワタシのはいている下着について、書いてみたいと思います。
下着・・・と一口に言っても、いろんなものがございます。今回はその中でも、ランジェリーの一つである「ぱんつ」について、一言、言ってみたいと思います。・・・これこれそこのキミ、「なんだよー、オバちゃんのパンツのハナシかよー。キョーミねぇよー、やめとけよー」なんて言わないで、すこーしだけ、お付き合いくださいな。
紫の生地の全面いっぱいに刺繍された孔雀の羽の模様。黒い生地に刺繍された真っ赤な大輪のバラの中央に埋め込まれたガラスビーズ。紺色の生地の前面に刺繍された大きな黄色のバラの花、バックには黄色いバラの花びらの刺繍。濃いピンク色の生地に白や薄めのピンク色の糸で刺繍された花模様。・・・想像してみてくださいませ。一つの共通点があるのです。みんな刺繍がしてある・・・のもそうなんですが、大きな共通点は、「派手である!!」ということなんです。そう。このオバちゃんは、キレイなパンツを見るとどうしても欲しくなってポチ買いしてしまうんです。・・・あーこれこれそっちのキミ、噴き出した鼻血を拭いて拭いて。
実家に帰って下着を見られると、必ず母に叱られます。「アンタまたこんな派手な下着はいて!!自分、今歳いくつだかわかってるんでしょうねー、あんたはもうこんなきれいなパンツはける年じゃないの、オバちゃんなの、オバちゃん!!こんなのはくんじゃないわよ!シモの病気になるわよ!!」
自分が交通事故にあったとき、擦り切れたパンツをはいていたせいでそれを救急隊員さんや迎えに出てきた病院のドクターや看護師に見られて恥ずかしい思いをした、という話を恥ずかしそうにしていた母に言われても、説得力は皆無。母のその話を聞いてからですよ、「そうだ、人間、いつどんなことで死ぬかわからないんだ。どうせ死ぬなら・・・せめて下着はきれいなものをはいて死にたい!!」
それから、私はそれまで死蔵していたきれいなぱんつを日常使いにすることにしたのですが、もうひとつ、理由がありました。母のあの「オバちゃんはオバちゃんらしいぱんつをはくべきだ」という、根拠のない主張。それに対して反旗をひるがえさん!と思ったからです。
母の言う「正しいオバちゃんぱんつ」の定義は、もうすでに頭の中に浮かんでいる方もいらっしゃるかもしれません、【色はベージュ、グレー、薄いピンクなどで、前に小さなリボンがついているくらいでほかにはそれといった装飾はなく、太ももから腰にかけてをしっかり包んで冷えから守ってくれる、3枚990円くらいで売ってる、大きなぱんつ】
オバちゃんになったらそういうものをはかないといけない?ナンセンス!!誰に迷惑をかけるわけでもない!好きなものをはけばいい!!
母が勧めるぱんつなんてはいてた日には気がめいり、心の中までオバちゃんならぬおばあちゃんになってしまう!!それでなくても口角が下がってきて、皮膚にはシミが顔を出してきていて老化が始まってきているというのに!!
それに、今のワタシはうつ病で治療を受けている最中であります。そんなもんはいてたら、症状の改善は望めないかもしれません。
キレイなぱんつをはいていると、トイレに入るたびにぱんつを見て「おお!私はやはり女なんだなあ・・・うふふ💝」ときめきで気分がウキウキしてくるのです。こんな健康効果があるんですから、キレイなぱんつを買う時のぱんつ代には健康保険が適用されるようになるよう、半ば本気で望んでいるくらいです。(そんなイキなこと、日本政府はしてくれそうにないけど)自分で見ていてもね、やっぱり違うんですよ。フツーのパンツをはいている時と、キレイなパンツをはいているときの自分。後者の時は、目がキラキラ✨しているんです。頬に赤みまでさしたりして。まるでオトメのよう・・・というと言いすぎになるかもしれませんが、若返って見えることは確かなんですよ!
よく、「ブランドの服を着ていたり小物を持っていたりすると歩き方から変わってくる」とか言うでしょう。あれと同じような感じなんだな。オシャレなぱんつは女性を救う!男性だって、フケたオバちゃんらしいオバちゃんと、オバちゃんなんだけどどこかセクシーさがあって、目のキラキラしたオバちゃんではどちらがいいか・・・聞くまでもありますまい。
私はこれからもきれいなパンツをはき続けるぞ!
と、いうわけで、今回はここまでにしましょう。またね~~~(^^♪「スキ」に「コメント」お待ちしてまーす☆
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