平成30年度 春期 問11
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ア
キャッシュメモリに目的のデータが存在しないと主記憶を探索することになりますが、この時に割込みは発生しません。
イ
キャッシュメモリは、CPUと主記憶の速度差を埋めるために設置されます。主記憶と仮想記憶の間に設置されるのはディスクキャッシュです。
ウ
正しい
エ
確かに半導体メモリのアクセス速度は向上していますが、CPUとの速度差は処理装置の加速度的な高性能化により益々拡大しているのが現状です。このためキャッシュメモリの必要性は以前より高くなってきていると言えます。
引用元
https://www.fe-siken.com/s/kakomon/30_haru/q11.html