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☆十手のルーツ☆
(=^ω^)ノこんにちは!
本日のお題、十手のルーツについて、先日紹介させて頂いた創作2作品目の鶴箸🥢のデザインの一部がこの十手に似ているから調べて見ました。
十手のルーツは明らかではなく、中国の古武器に由来する説や、鼻捻が変化したという説など、諸説あります。
十手は、室町時代以降に中国から伝来した鉄棒で、犯罪者を捕らえる際に用いられました。抵抗する相手を痛打したり、刀が振るわれたら受け止めて鉤でねじ押さえるなどの護身用の武器でした。
十手の柄尻には鐶(かん)があり、紐を結わえていました。紐の色は所属によって異なり、町奉行与力・同心は赤、関東取締出役は紫か浅黄の房紐を用いました。
十手(じって、じってい、実手)は、日本の武器および捕具の一つ。30cm - 60cm[1]ほどの鍛鉄・真鍮・鍛銀(打ち伸ばした銀)といった金属や、樫・栗などの堅牢な木でできた棒の手元に鈎をつけたものである。敵刃からの防御に用いたり、突いたり打つなどの攻撃、時には短棒術として用い犯人の関節を極める・押さえつける・投げるなど柔術も併用して制圧し捕縛に用いる。
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十本の手に匹敵する働きをすることから「十手」であるといわれている。流派によっては実手(旧字体:實手)という表記を使用する。十手を用いた武術を十手術(じってじゅつ)という。
具体的には(1)打つ(2)突く(3)払う(4)鉤で絡めとる(5)刀を折る(6)隙間などにさし込む(7)こじる、こじ開ける(8)犯人を投げ飛ばす(9)犯人を押さえつける(10)犯人の関節を極(き)める……だそうですが、各流派によって諸説ありそうです。
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【総括】
十手=10個持ち方がある
って💦感じました。
持ち方に何通りあるのか検証して無かったので、調べなさいと言うメッセージでした。ヤバい😱
盲点でした。
デザイン公開前に検証いたします(笑)