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PENTAGON沼に落ちる②

とにかく歌声を聴いてもらいたい。

前回に続き、落ちてしまったPENTAGON沼。
その沼はとても住み心地が良くて暫く抜け出せそうにない。で、PENTAGONのファンクラブはuniverseというのだが、早速ユニになった。
しかしすでにその時その年の日本公演は終わったばかりであった。
それでも私はユニ棒(K-POPアイドルのコンサートには必要なグッズ。これをぶん回して応援する)も購入し、過去のCDも買いまくり音源はデジタルで聴きまくる日々であった。

三男ホユソクはモムチャン。


はじめ顔と声と肉体のアンバランスに引いたのだが、その一瞬後あぁ、これがホンソクの魅力なのねと納得。
本人が日本語で自分を紹介する初期の動画で「甘い歌声のホンソクです。」と言っていたがホントにそうね~と思うようになった。
私は以下の青山テルマのカバーが好きだ。(ユウトのラップもいい)

可愛らしい顔立ちで声も高く美しいのに脱いだらすごいんですって韓国のアイドルでは結構あるあるな話だか、バキバキなので衣装も布が少ないことが多々。
本人も見せてもいいようにいつも鍛えてる…

この服どうやって着ているんだろうか?

そんな体を作るための動画。(ホンソクも推しのひとり…。実は私はPENTAGONの中に3人推しがいる。みんな好きだが特に好きな3人)
ストイックでないとこんな体にはならないんだなぁ。偉いなと思う。私にはまったく真似できない。
ちなみにPENTAGONのメンバーは他にも鍛えている人が多い(前回紹介のフィくんもしかり)。

歌声を聴いて欲しかったのにホンソクについては体の方に目が行きがち。でも歌もいいので更に一人で歌っている歌声を。英語も話し中国語も話すホンソク。ハイスペック男子!しかも高身長。
PENTAGONの中では180cmあっても高い身長ではないのでたまに他のグループと並ぶとバグが発生している感がある(PENTAGON背が高のか他のグループが低いのかと)。

さわやかなホンソクの声の後はシノンのピアノを。
シノンはビジュアル担当。
k-popアイドルにはビジュアル担当というのがある。最初驚いたがビジュがいいだけでなくもちろん歌って踊るのだがそれでも他のメンバーに比べて歌うフレーズが少ない。

シノンの人柄に惚れる。

何よりシノンは誠実な人柄が魅力なんではないかと思う。
いま結構PENTAGONの内部は大変な感じになっている(詳しくはおいおい書けたらと思う)。
去年の年末で終わってしまったVライブだがその最後のVライブにシノンとキノがそれぞれ遊びに来てくれた。
その時ファンにとってもきっと本人たちにとっても動揺する出来事が重なっていたから不安をやわらげるためにやってきてくれたのだろう。
出てきた瞬間、言葉が分からなくても彼の表情から悲しいのか申し訳ないのか分かる顔つきだった。
そこでシノンは「いつも皆さんに喜んでもらうことを話したいと思っているがそうできなくてすみません」的な内容のコメントをしていた(Twitterでのファンの要約)。
ただ自分たちは(グループのこと)家族のようだから。ちょっと誤解があってもまた仲良く戻れますっ的な感じだったか。
とにかくそのVラは事務所が消してしまったのではっきりと残っているものがあるのかはわからない。
でもよくないこともごまかさないで伝えてくれる姿勢はありがたいと思う。その人柄が魅力のひとつだろう。

彼は月曜から土曜まで2時間ラジオ放送でDJをしている。
私には何をいってるかわからないのでTwitterで要約してくれている人の話を読んでいる。
ラジオはYouTube動画にもなるのでハングルが分かる人はご覧ください。

そしてピアノの動画もある。
ピアノの他ギターも弾ける。
PENTAGONは自分たちで曲を作るので楽曲を演奏する人もいるがピアノ動画はシノンだけ。彼の外でピアノを弾くシリーズ。

グループの曲をピアノ演奏している。ピアノでもいい曲だ。

今年は兵役に行ってしまうのかもしれない。
韓国の兵役問題。国の方針だからとやかく言えないがこのためにグループが完全体に戻るのに時間がかかり活動と再契約と色々と制限があるのがk-popの世界なのだと改めて知ることになった。
それについてもまた機会をもうけられたらと思っている。

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鶴木マキ
まだまだたくさんの記事を書いていきたいと思っています。私のやる気スイッチを押してくださーい!